NTTデータ、VR技術を使用したトレーニングシステムをプロ野球球団に提供開始

株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)が、プロ野球球団が監修したシステムとしては世界初となるVR[バーチャルリアリティー(仮想現実)]技術を用いたプロ野球選手のトレーニングシステムを2017年より提供開始する。

本システムは、プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスを運営する株式会社楽天野球団が、2017年シーズンより、ファーストユーザーとして本格利用する。

現在、世界中では多くの企業がVR関連ビジネスに注力しており、日本でも市場が急激に拡大している。スポーツの活用事例はまだわずかという現状の中、今回提供を開始する独自のVRシステムは、VR技術を用いて、打者が投手の投げるボールを仮想体験することで、試合でのパフォーマンス向上を目指す「プロ野球選手向けトレーニングシステム」である。

ヘッドマウントディスプレイを装着すると、スポーツ一人称視点合成技術によって実際のバッターボックスにいるかのような状態となり、投手の投球を体験することが可能となる。

NTTグループは、本システムに利用する技術等を基に、さまざまなスポーツへの展開や、2020年に向けた取り組みなど、今後も「スポーツ」×「ICT」での新たな仕組みを検討・展開していく予定だ。

【関係リンク】
東北楽天ゴールデンイーグルス(RAKUTEN BASEBALL)
NTTデータ(NTT DATA)

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