東京エレクトロン デバイス、Azure Certified for IoT 取得支援サービスの提供を開始

東京エレクトロン デバイス株式会社(以下、TED) は、マイクロソフト社がAzure Certified for IoTプログラム(以下、Azure Certified) として行っているデバイスの認定制度に対し、その認定取得をサポートするサービス「Azure Certified for IoT 取得支援ラボ」を9月7日より提供開始した。

TEDは、現在マイクロソフトの最新の組込技術とクラウドサービスを融合して顧客のIoTソリューションの導入を支援している。今年2月に10社で発足した同社が幹事を務めるIoTビジネス共創ラボは、8月時点で177社のIoTパートナー企業が参加する組み込みデバイスとクラウドプレーヤーをつなぐ組織として急拡大しているという。同ラボへの参加者が安心して組み込みデバイスをクラウドにつなげるために、Azure Certified for IoT認定プログラムが重要となってきている。

Azure Certified for IoTとは、Microsoft AzureとデバイスをつなぐAzure IoT Hubとの接続を事前検証したデバイスに提供される認定プログラムであり、この認定を取得した企業は、Microsoft Azureに簡単に接続できる製品を提供するパートナーとしてマイクロソフト社のAzure Certified for IoT パートナーサイトに企業ロゴが掲載され、マイクロソフト社と共同でPRする機会が与えられる。

認定はOSプラットフォームと開発言語別に提供されているライブラリ(Azure IoT Device SDK )を使用して、デバイス毎に行われる。認定を取得したデバイスは、このOSと開発言語の組み合わせで開発者がアプリケーションを構築できることを意味する。

TEDが提供するAzure Certified for IoT取得支援ラボは、自社製品でAzure Certified 取得を目指す企業向けに、Microsoft Azureへの接続設定や認定作業を有償でサポートするものだ。Azure IoT Device SDKに標準で対応しているOS・開発言語の組み合わせを対象にした「基本サポートサービス」と、SDKが未対応の組み合わせを対象にした「カスタマイズサポートサービス」の2種類を提供する。

◆基本サポートサービスパック(36万円より)
Azure IoT Device SDKに対応済みプラットフォームを対象に、デバイスとAzure IoT Hubの接続を専任のエンジニアがサポート

◆カスタマイズサービス(個別見積もり)
デバイスが Azure IoT Device SDK に対応していない場合でも、個別カスタマイズで対応
 

[media id=’31199′] TEDは今回の取り組みによって年内20社30デバイスの認証を支援し、向こう3年間で1,000社へのAzure IoTサービスの導入を目指す。

 

 
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東京エレクトロン デバイス株式会社

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