SUSQUE、「退職確率予測AIエンジン」を人事・労務データ分析プラットフォーム「サブロク」に搭載

データ分析で人事・労務の問題を解決するHRソリューションカンパニー、株式会社SUSQUEは、【勤怠情報】のみから、従業員1人ひとりの4~5ヶ月後の退職確率を予測するAIエンジンを、クラウド型人事・労務分析プラットフォーム「サブロク」の一機能として搭載し、2016年10月3日より提供を開始する。

同社は、2015年10月から従業員毎の退職確率算出サービスを開始した。従業員の退職前の行動や、その特徴は、業種・職種・企業毎に様々で、経験豊富なデータサイエンティストが、個々のクライアント企業の従業員の【属性情報】,【従業員行動】,【SUSQUEサーベイ(アセスメント)】を利用して、手動で分析を行ってきたという。

新サービスでは、独自開発したAIエンジン(人工知能)を、「サブロク」の一機能として搭載し、従業員1人ひとりの4~5ヶ月後の退職確率(※1)を「勤怠データ」のみから、より簡易に予測することが可能になっている。

退職に伴うコストは、中途入社社員では1人当たり460万円(SUSQUE調べ)を越え、企業にとっては、会計上に現れない多大なコストである。また、社内の重要な人材が退職することで、周囲の人材の退職リスクも上昇するという。企業にとって望ましくない退職を防ぎ、重要な人材を優先的にケアすることにより、大幅なコストカットが実現するという。

既存のタレントマネジメントシステムや勤怠管理システム等では、利用する企業側が勘に頼り、「◯◯な人は退職しやすい」と言った大雑把な分析を行うという。同サービスではAIを利用し、数千のパラメータから、これまで人の目では気づき難かった従業員行動を特定し、4〜5ヶ月後の退職確率を高精度で予測。

普段、共に仕事をしている上司・同僚でも気づくことが難しい、出勤・退勤時間の微妙な変化、残業時間の多寡、有給休暇の取得回数の状況などから、AIを利用して、個々の従業員の4〜5ヶ月後の退職確率を週次で、高精度に予測。また、人事・労務担当者が、従業員の退職リスクを確認可能な管理画面を「サブロク」上で提供する。
 
また今後は、採用・初期配属、人材育成、評価、登用・人事異動・人材リテンションなど、一気通貫で人事・労務に関わるデータ分析ソリューションを「サブロク」上で展開していくという。

<参考価格(500名規模の企業の場合)>
クラウド型人事・労務分析プラットフォーム「サブロク」利用費用 25万円/月  管理費20万円/年

SUSQUE、「退職確率予測AIエンジン」を人事・労務データ分析プラットフォーム「サブロク」に搭載
「サブロク」退職確率予測結果画面

※1 退職の際の有給休暇消化(1〜2ヶ月)を考慮し、4〜5ヶ月後の予測としている。

【関連リンク】
サスケ(SUSQUE)
サブロク

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