CyberZ、人工知能開発組織「AITEC」が機械学習技術をスマホ広告向け効果測定ツール「F.O.X」に導入

株式会社サイバーエージェントの連結子会社である株式会社CyberZは、人工知能を活用した開発組織「AITEC」で開発した機械学習技術を、スマートフォン広告向け効果測定ツール「Force Operation X」(以下、F.O.X)において提供している個人情報やブラウザのCookie情報に依存しない「F.O.X FingerPrinting」計測に挿入した。

「Fingerprinting計測」とは、単独で個人の識別が可能な個人情報やブラウザのCookie情報を利用せず、デバイスから取得可能な情報(IPアドレス等)を用いて、広告クリック時とアプリインストール時のデバイスを推定することで広告効果を計測する手法だ。「F.O.X FingerPrinting」では、同社の開発組織「AITEC」(AI技術推進室)が開発した機械学習を活用した技術を用いることで、高い推定精度で計測することが可能になった。「F.O.X」を導入している企業は、無料で同計測手法を選択することが可能になる。

同社は創業以来スマートフォン広告事業の発展に従事しており、広告効果改善に努めてきた。2016年8月に設立した人工知能を活用した開発組織「AITEC」(AI技術推進室)では、今後も「F.O.X FingerPrinting」の精度向上に努めると同時に、AIの活用により、企業のスマートフォンプロモーションの問題解決や効果向上への寄与を目指していくという。

【関連リンク】
サイバーエージェント(CyberAgent)
CyberZ

Previous

SUSQUE、「退職確率予測AIエンジン」を人事・労務データ分析プラットフォーム「サブロク」に搭載

NEC、IoT基盤「NEC the WISE IoT Platform」を確立

Next