NTTファシリティーズ、GE製UPSの取扱い代理店契約を締結

株式会社NTTファシリティーズとゼネラル・エレクトリック・インターナショナル・インク(以下、GE)は、10月7日に無停電電源装置(以下、UPS*1)に関する取扱い代理店契約を締結した。国内外で培ったNTTファシリティーズの構築・保守技術と世界的に導入が進んでいるGEのUPSを組合わせ、データセンターやICT機器等に求められる高信頼な電源設備の構築や保守に対応するという。

近年、クラウド技術の進展やIoTの普及でインダストリアル・インターネット(*2)が広がり、ビッグデータを活用したサービスが世界的に拡大している。データセンターはサービス提供において中核的な役割を担っており、データセンター内のICT機器、空調、セキュリティーシステム等は自然災害などに起因するわずかな電源トラブルも許容されず、高信頼な電源供給が必要だ。

今回の代理店契約締結で、NTTファシリティーズが従来取り扱うラインナップにGE製UPSを追加し、両社にて国内への導入を促進していくという。これにより、GE製UPSの構築から保守までワンストップで提供出来る体制が整う。

NTTファシリティーズの有する電源システムの構築・保守ノウハウと、GEのグローバルプロダクト及びオペレーションノウハウを活かした事業を展開し、データセンターやICT機器等高信頼電源システムに求められる多様なニーズに対応する。

*1 UPS:Uninterruptible Power Supplyの略。機器やデータを保護する緊急用バックアップの電源を提供する装置の1つ。計画外など予期しない停電発生時にUPSは一定期間、電源が提供できるようにする役割があり、電気信号の急激な上昇や下落を変調することにより、重要機器への不規則な通電から保護する役目も担う。
*2 インダストリアル・インターネット:GEは、産業機器の生産性を高め、より速く、安全で、しかも予期せぬ故障をゼロにすることで信頼性向上をはかることを目的として、産業機器とデータ、人々をコネクトし、ソフトウェアを活用したアナリティクスによるアセットやオペレーションの最適化を図る取り組みを「インダストリアル・インターネット」と呼んでいる。

【関連リンク】
NTTファシリティーズ(NTT FACILITIES)
GE(General Electric)

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