Zuoraのビジネス変革プラットフォーム、コマツ「スマートコンストラクション」に導入

ビジネスモデル・イノベーション・プラットフォームを提供するZuoraは、Zuoraの「リレーションシップ・ビジネス・マネージメント(RBM)」が、株式会社 小松製作所(以下、コマツ)の「スマートコンストラクション」に導入されたことを発表した。

コマツは、2015年2月より建設現場のあらゆる情報をIoTで繋ぎ、安全で生産性の高い「未来の現場」を実現するソリューション「スマートコンストラクション」を提供している。コマツは、「スマートコンストラクション」を通じて建設業の顧客との長期に渡るリレーションシップを構築するために、現場のニーズに応える様々なサービスをサブスクリプション・モデルにて提供することを目指しており、そのビジネスの変革を実現する仕組みのために、自社開発はもちろん、外部ソリューションの導入についても積極的に進めている。

そのような背景から、コマツは「スマートコンストラクション」の更なる成長に不可欠となるサブスクリプション・モデルの早期構築・実現のため、ゼネラル・エレクトリックやシュナイダーエレクトリック、ゼネラルモーターズなどIoT分野の企業を含むグローバル800社以上での採用実績を持つ、ZuoraのRBMプラットフォームの導入を決定した。また、RBMプラットフォームが世界各国の通貨や税制、決済方法へ対応し、今後の「スマートコンストラクション」のグローバル展開が容易になることも導入を決めた大きなポイントのひとつだという。

Zuoraの提供するRBMは、従来のプロダクト販売モデルからサブスクリプション・モデル(ストック型ビジネス)へのビジネスモデル変革を支援するSaaSベースのプラットフォーム。RBMプラットフォームは、従来のERPやCRM、販売管理等のシステムでは対応できなかった、サブスクリプション・ビジネスの上流から下流までの業務全体をサポートし、コマツの以下のようなサブスクリプション・モデルによるビジネスの変革を実現するという。

  • 新たなサービスの市場投入期間を大幅に削減し、早期の収益化を実現
  • フリートライアル、従量課金などの柔軟なプライシング戦略による新規顧客獲得
  • 既存顧客の解約率の削減、アップセル・クロスセルの強化
  • 顧客との長期に渡るリレーションシップの強化による継続的な収益向上

2016年11月現在、コマツは、時間を要するシステムの作りこみを必要とせず設定作業中心の容易な導入が可能なRBMを、他の活用企業と同様に短期間で導入完了し、既にZuoraのRBMプラットフォーム上で「スマートコントラクション」ビジネスを展開している。

【関連リンク】
ズオラ(Zuora)
コマツ(KOMATSU)
スマートコンストラクション(SMART CONSTRUCTION)

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