大和ハウスと長谷工、IoTとAIを活用したスマートウェルネスを目指すサービス採用の湘南エリア大型分譲マンション着工

大和ハウス工業株式会社と株式会社長谷工コーポレーションは、2017年1月26日(木)、神奈川県藤沢市において、大型分譲マンション「(仮称)プレミスト湘南辻堂」(総戸数:914戸)を着工する。

この建設される分譲マンション「(仮称)プレミスト湘南辻堂」では、「湘南の自然と文化に包まれて、大人が自由に、豊かに、健康に暮らせる街づくり」をコンセプトに、ウェアラブルデバイス(※1)などを用いたIoT技術(※2)およびAI(人工知能)と、大和ハウスグループのスポーツクラブNAS株式会社(以下、スポーツクラブNAS)が監修する運動メニュー提案などのソフトサービスを融合した、ヘルスプロモーションサービスを採用(※3)。

同物件は、日本電信電話株式会社(NTT)社宅跡地(約35,000㎡(※4))を活用した湘南エリア最大(※5)の大型分譲マンションで、「アリーナ(体育館)」や「フィットネスジム」などの多様な共用施設を設けることで、スマートウェルネスシティ(※6)の実現を目指すという。

IoT技術とAIを活用したスマートウェルネスの実現を目指すサービスとは以下の通り。

  • IoT技術を活用したヘルスプロモーションサービス
    「(仮称)プレミスト湘南辻堂」で採用するヘルスプロモーションサービスでは、マンションの共用施設などに設けるセンサーやデバイス、入居者に対し提供するリストバンド型のウェアラブルデバイスから取得した様々なデータを無線によりクラウドサーバー(※8)上に集約・解析し、個人のスマートフォンやタブレット上で閲覧することができる。
  • AIにより個人毎のデータを解析した、最適な運動メニュー提案
    同物件は、敷地内にスポーツクラブNAS監修のもと、エアロバイクやランニングマシンなどのトレーニング器具を備えた「フィットネスジム」が設けられる。また、同社監修による「ウォーキングコース」も敷地内に設け、コース各所に「ポケットパーク」(※9)のほか、ストレッチや筋肉トレーニングもできる器具も配置。

    「フィットネスジム」や「ウォーキングコース」などで計測した運動データは、ウェアラブルデバイスなどを通じてクラウドサーバー上に集約され、AIを活用して解析。個人ごとに最適な運動メニューが提案され、スマートフォンなどで確認できる。また、2016年8月にオープンした大型複合フィットネスクラブ「スポーツクラブNAS藤沢店」と連携(※10)することで、敷地内のスポーツ施設では利用できない水泳などの様々な運動メニューも提案。

大和ハウスと長谷工、IoTとAIを活用したスマートウェルネスを目指すサービス採用の湘南エリア大型分譲マンション着工

※1.主に衣服状やリストバンド型で、身につけて持ち歩くことができる端末のこと。
※2.世の中に存在する様々な物体に通信機能を持たせ、インターネットに接続したり相互に通信すること。
※3.大和ハウス工業とスポーツクラブNAS株式会社、ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社は、2017年1月7日、同サービスの開発と提供に向けた業務提携の検討を開始する基本合意書を締結した。また、ソネットビジネスアソシエイツ株式会社も同検討に参画する。
※4.サッカーコートおよそ5面分の面積。(サッカーコート1面の面積は、7,140㎡)
※5.不動産経済研究所調べ。(2017年1月6日現在。1990年以降に発売された物件に限る。)
※6.身体面の健康だけでなく、人々が生きがいを感じ、安全・安心で豊かな生活を送ることのできる街。
※7.JR東海道本線「辻堂駅」北口周辺の再開発計画および再開発後の街の名称。
※8.クラウド環境に作られた実体のないサーバーのこと。
※9 . 小規模の公園のこと。
※10 .「スポーツクラブNAS藤沢店」の会員費は、別途発生する。

【関連リンク】
大和ハウス工業株式会社
ダイワハウス(DaiwaHouse)
長谷工(HASEKO)
スポーツクラブNAS(Sports Club NAS)
ソニーモバイルコミュニケーションズ(SOMC)
ソネットビジネスアソシエイツ(So-net Business Associates)

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