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フレクトのコネクテッド・カー アプリ「Cariot」、国交省の新技術データベース「NETIS」に認可登録

IoTを中心にクラウドインテグレーションを行う株式会社フレクトは、コネクテッド・カー・アプリケーション「Cariot」のサービスを国土交通省が提供する新技術情報提供システム(New Technology Information System:NETIS)に登録申請し、認可されたことを発表した※。これにより、効果的な車両管理をIoTで解決したい建築・建設関係者、土木関連企業などがNETISで情報検索することで、Cariotを認知できるようになる。

コネクテッド・カー アプリケーション「Cariot」とは、工事不要で車両に専用デバイスを差し込むだけで、車の情報がインターネットやクラウドにつながるアプリケーション。位置情報や速度、燃費など幅広いデータの取得ができるため、属人的な管理に頼ることが多かった車の情報を可視化できる。

2015年秋より営業車両やバスの運行管理で利用実績を積み重ね、2016年から建設・物流業務を中心に「作業の効率化」や「コスト削減」の目的で利用されてきた。幅広い業界での導入数の増加を踏まえ、米国セールスフォース・ドットコムが運営するビジネスアプリケーションのマーケットプレイス「AppExchange」に公開、提供している。

新技術情報提供システム(NETIS[ネティス])とは国土交通省が提供する新技術活用のための情報共有・提供を目的としたデータベースシステム。通称「NETIS」と呼ばれ、国土交通省のイントラネット及びインターネットで運用されている。

※「Cariot」は2017年4月20日以降に掲載予定

【関連リンク】
フレクト(Flect)
国土交通省(MLIT)
Cariot(キャリオット)
NETIS(ネティス)
セールスフォース・ドットコム(salesforce.com)

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