東大発ベンチャーH2L「触感型ゲームコントローラ UnlimitedHand」をKickstarterにて発表

東大発ベンチャー H2L 株式会社は、腕に巻くだけで直感的にゲームを操作でき、ゲーム内の触感も得られる新技術が搭載された「触感型ゲームコントローラUnlimitedHand(アンリミテッドハンド)」を米クラウドファンディングサイトKickstarterにて発表した。また、米国で開催中のTechCrunch Disrupt SFにて製品発表とデモ展示を行う予定だ。

UnlimitedHandは、腕に巻いた装置に内蔵されたモーションセンサと筋変位センサにより、ユーザの手の動きをゲームに入力。また、装置に内蔵された機能的電気刺激* により、ユーザの手の筋肉を収縮させてユーザに擬似的な触感を与える。これらの新技術によって、ゲーム内の衝を感じたりキャラクターを触ったりできる触感型ゲームコントローラを開発した。

これまでのゲームコントローラはボタンを押すタイプが主流だったが、VR(バーチャルリアリティ)やAR(オーグメンテッドリアリティ)ゲームにおいては、直感的な操作ができないという問題があった。UnlimitedHandは、腕に巻くだけでユーザの手指とゲーム内のキャラクタの手指とを連動させ、ユーザは擬似的な触感も感じることができる。UnlimitedHandは、手でゲーム内のキャラクタを撫でたり、銃の反動を感じたりするなど、新しいユーザ体験を提供するという。

H2Lは、ゲーム関連企業、ゲーム開発者や一般のゲームユーザ向けにUnlimitedHandを提供していく。先行予約品の提供価格は、188米ドルから248米ドル。今後、VRやARのコンテンツやゲームタイトルとの連携などへと発展させて行く予定だ。

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UnlimitedHandには、様々な新技術が盛り込まれている。UnlimitedHandは、モーションセンサ と筋変位センサにより、ユーザの腕や指の動きをゲームに入力することができる。またバイブ レーションと機能的電気刺激によって、触感をユーザにフィードバックする。

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【関連リンク】
H2L 株式会社

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