総務省、「920MHz帯小電力無線システムの高度化に係る技術的条件」検討

総務省は、本日3月31日、情報通信審議会から、平成14年9月30日付け諮問第2009号「小電力の無線システムの高度化に必要な技術的条件」のうち「920MHz帯小電力無線システムの高度化に係る技術的条件」について一部答申を受けた。

920MHz帯の小電力無線システムにおいては、平成23年に制度化され、移動体識別やスマートメーター等に広く利用されつつある。近年、多様化するセンサーネットワークの構築に向け、広帯域の周波数利用だけでなく、センサーの検知情報等の低速通信利用ニーズも拡大しつつあり、特に920MHz帯においては、装置の小型化と伝搬特性の特長から利活用が注目されており、様々な無線システムの開発やサービスの検討が進められている。

こうした多様化する通信ニーズ等を踏まえ、920MHz帯の小電力無線システムの高度化について、既存システムとの周波数共用を図りつつ、狭帯域な周波数の使用方法、送信時間制限や空中線利得等の必要な技術的条件について審議が進められてきたところ、本日、その審議の結果として一部答申を受けたという。

一部答申の概要はこちらを参照。

今後総務省では、同一部答申を踏まえ、関係規定の整備を速やかに行う予定としている。

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総務省(MIC)

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