マイクロソフト、Power Pointにリアルタイム翻訳機能を追加

IoT News Global

5月10日―12日に開催されているマイクロソフト開発者向けイベントMicrosoft Build 2017にて、マイクロソフトAIとリサーチグループの代表取締役副社長であるHarry Shum氏が実験プロジェクトを進めているMicrosoft Garage によって開発されたPresentation TranslatorというPowerPoint用のアドインをデモした。

発表者が話していると同時に、Presentation Translatorがプレゼンテーション画面の上で字幕を表示している。現在60か国語で字幕作成が可能で、さらに視聴者の100人までが自分のデバイスで自分が選んだ言語で字幕を見ることができる。

Presentation TranslatorはMicrosoft Translator APIのMicrosoft Translator live機能で動いている。さらに、頭字語や技術的な専門用語、各プレゼンテーションの特定内容の会話認識モデルを作成するため、Cognitive Services APIの Custom Speech Serviceを稼働している。

Microsoft Translator技術はSkypeを始め、すべてのマイクロソフト商品で会話翻訳に使用され、今回発表されたPresentation Translatorはその技術のも一つ実用方法である。

Source: Microsoft Blog

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