ソフトバンク、IBM Watsonを活用した業務支援ソリューション 「EXA AI SmartQA」「TalkQA for Recruit」販売開始

ソフトバンク株式会社は、IBM Watson日本語版(以下、IBM Watson)を活用して企業の業務を支援する、AIチャットボットソリューション「EXA AI SmartQA(エクサエーアイ・スマートキューエー)」と採用活動支援に特化したAIチャットボットソリューション「TalkQA for Recruit(トークキューエー・フォー・リクルート)」を、本日7月4日から販売開始した。

ソフトバンクは、IBM Watsonを活用して企業の業務効率化を支援するパッケージ型のソリューションを、現在9商品販売している。パッケージ型のソリューションは、自社開発に比べて低価格かつ迅速に導入できるメリットがある。各ソリューションは、IBM Watsonのエコシステムパートナーがそれぞれの強みを生かして開発されており、顧客からの問い合わせ対応や接客・受付支援など、さまざまな業務に対応するラインアップが揃っているという。

今回新たに販売されるのは、エコシステムパートナーである株式会社エクサが開発した「EXA AI SmartQA」と、株式会社エクスウェアが開発した「TalkQA for Recruit」の2商品。

「EXA AI SmartQA」は、LINEやLINE WORKSで顧客からの問い合わせ対応を行うチャットボットソリューション。サービスの問い合わせ窓口はもちろん、社内の従業員向け問い合わせ窓口などさまざまなQAサービスを自動化できるという。IBM WatsonのAPIであるR&R(Retrieve and Rank、検索とランク付け)を活用することで、最適な回答を提示。また管理画面から、学習データの登録や更新、未回答項目のフォロー、データ分析などが簡単にできるため、AIの導入・運用担当者の負荷軽減を図ることができるという。

初期費用:初期導入費用(※1) 35万円~
本番運用費用:システム利用料 30万円/月

ソフトバンク、IBM Watsonを活用した業務支援ソリューション 「EXA AI SmartQA」「TalkQA for Recruit」販売開始

ソフトバンク、IBM Watsonを活用した業務支援ソリューション 「EXA AI SmartQA」「TalkQA for Recruit」販売開始

「TalkQA for Recruit」は、企業の採用活動支援に特化したチャットボットソリューション。学生から寄せられる企業情報や採用情報などの質問にチャット形式で自動応答できるため、採用業務の効率化に繋がるという。また、あらかじめ汎用性が高い質問例約100項目の学習データが用意されているため、企業が一からデータを作成する必要はない。

さらにウェブはもちろん、学生の利用頻度が高いLINEにも対応するため、学生はPCやスマートフォンから簡単に問い合わせができるという。ソフトバンクロボティクス株式会社が提供する人型ロボット「Pepper」にも対応するため、採用イベント会場でPepperが来場者の質問に答えるなどの使い方も可能としている。

「TalkQA for Recruit」は、IBM WatsonのAPIであるNLC(Natural Language Classifier、自然言語分類)を活用しているため、話し言葉での質問内容を理解し、最適な回答を提示。また、質問のログが全て蓄積されるため、学生の関心を把握し、採用活動に役立てることができるという。学生にとっても、人事担当者に直接聞きにくいことも気軽に質問できるほか、24時間いつでも問い合わせできるため、企業の採用担当と学生の双方にメリットをもたらすとしている。

初期費用:基本環境構築+学習データ(プリセット) 20万円~
本番運用費用:システム利用料(※2) 17万円~/月

ソフトバンク、IBM Watsonを活用した業務支援ソリューション 「EXA AI SmartQA」「TalkQA for Recruit」販売開始

(※1)説明資料の提供やリモートによる説明会が含まれます。
(※2)5万コール(問い合わせ数)までの利用料金。5万コールを超える場合は、1万コールごとに1万円/月かかる。

【関連リンク】
ソフトバンク(SoftBank)
エクサ(EXA)
エクスウェア(Xware)
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