バカン、IoTとAIで空間を知能化する新サービス 商業施設の各レストランやカフェの空席状況をデジタルサイネージに一括表示、相鉄・髙島屋と共同で実証実験開始

IoTとAIを活用して飲食店等の空席情報配信サービスを行う株式会社バカンは、株式会社相鉄アーバンクリエイツ及び、株式会社髙島屋と共同で、商業施設内に点在する複数のレストランやカフェの空き状況が一目でわかるデジタルサイネージを設置し、来店者の店舗への送客状況や利用者の満足度を計測する実証実験を2017年8月9日(水)から10月2日(月)まで実施する。

このサービスのコア技術は、バカンが開発している。センサー、カメラを用いた画像解析、管理者の手入力により、それぞれの店舗の空席や行列の状況をクラウドで一括管理し、デジタルサイネージへの表示、クーポンの発行をする。(今回の実証実験ではクーポンの発行サービスはない)デジタルサイネージは髙島屋横浜店1階入り口や相鉄ジョイナスの地下1階三角広場等、合計4箇所に設置し、座席利用率の前後比較、アンケート調査等で効果測定を行う。

来店者数の増加、満足度の向上などの効果を見込んでおり、事前に設定した目標達成後に本格的な実用化段階に入る予定だ。

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空席状況の把握と表示の仕組みイメージ

商業施設内に点在するレストランやカフェの混雑状況は、実際に店舗へ足を運ばなければ把握できないという課題がある。また、せっかく足を運んでも長時間待たされることがある。本サービスを活用することで、商業施設や店舗は来店客を待たせることが減り、集客効果の拡大や顧客満足度向上が期待できるという。

本実証実験は、弊社が持つサービスと相鉄×髙島屋アクセラレーションプログラムを通じて得られた成果から生まれたサービスだ。当該プログラムは、横浜から新しいイノベーションを発信しようとする試みであり、2017年3月30日横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズで開催されたデモデイでは弊社を含めた計6社に対する最終審査が実施され、「優秀賞」を受賞し、本実証実験に至った。

 
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株式会社バカン

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