オライリー・ジャパン、「MakerCon Tokyo 2015」を開催 ~第3回目のテーマは “Open Innovation” by Makers~

コンピューター技術者向け専門書などを発行する出版社、株式会社オライリー・ジャパンは、日本における第3回目のメイカー向けカンファレンス「MakerCon Tokyo 2015」を11月7日(土)、お台場の日本科学未来館にて開催する。

 

オライリー・ジャパンは、自らものを作り、作品や学びを共有するメイカーの交流の場として、2008年から「Make: Tokyo Meeting」、「Maker Faire Tokyo」などのイベントを主催している。

そのラインアップのひとつである「MakerCon Tokyo」(2013年までに「Maker Conference Tokyo」として2度実施)はメイカームーブメントを取り巻く課題を取り上げ議論を行う、メイカーのためのカンファレンスだ。

 

本年8月に開催された「Maker Faire Tokyo 2015」は、350組の出展者ならびに14,500名の来場者だった。

本年のMaker FaireTokyoで特徴的だったのは、業務とは直接関係のないプロジェクトを展示する企業内の有志グループや、企業がホビーストやコミュニティ、他企業と一緒に製品のエコシステムを形成・アピールしようとする動きだ。

 

メイカームーブメント関連では「ハードウェアスタートアップ」が注目されがちだが、メイカームーブメントを支える「オープンソースハードウェア」や組織の垣根を超えた情報共有は、企業内のエンジニア(=メイカー)にとっても、大きな意味を持っている。

 

「MakerCon Tokyo 2015」では、「”Open Innovation” by Makers」をテーマに、日本国内で先駆的な取り組みを行っている方々が登壇し、試行錯誤の過程とそこから得た知見について発表し、来場者とともに議論する。

 

■実施概要

名称:MakerCon Tokyo 2015

日時:2015年11月7日(土) 受付開始 10:00/開演 10:30/終了予定 18:00

会場:日本科学未来館 7階(未来館ホール・イノベーションホール)東京都江東区青海2-3-6

定員:250名

料金:5,000円(カンファレンスのみ)、8,500円(カンファレンス+懇親会)
・チケットはPeatixにて発売中。
・日本科学未来館の常設展への入場は別途入館券が必要。
・懇親会のみのチケット販売はない。

主催: 株式会社オライリー・ジャパン

プログラムチェア:小林 茂(情報科学芸術大学院大学[IAMAS]産業文化研究センター 教授)

 

■基調講演・セッション

基調講演:「“Open Innovation” by Makers」
小林 茂(情報科学芸術大学院大学[IAMAS]産業文化研究センター 教授)
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セッションA:「メーカーがつくるメイカースペースとメイカーコミュニティのいい関係(仮)」
田中 章愛(ソニー株式会社 新規事業創出部IE企画推進チーム エンジニア)
岡田 貴裕(ユカイ工学株式会社 エンジニア / 品モノラボ運営メンバー)
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セッションB「オープンソースハードウェアの可能性と課題ー知的財産権と製造物責任から考える(仮)」
水野 祐(弁護士、Creative Commons Japan理事)
山浦 博志(exiii株式会社 CTO)
白鳥 啓(株式会社 間チルダ 代表取締役)
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セッションC「半導体メーカーとメイカーの新しい生態系(仮)」
岡田 裕二(株式会社マクニカ イノベーション推進統括部 統括部長代理)
山崎 光男(Nordic Semiconductor ASA カントリー・マネージャー)
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公募プレゼンテーションなど、プログラムは今後追加発表される予定。

 

【関連リンク】
株式会社オライリー・ジャパン
MakerCon Tokyo 2015

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