フレクト、リアルタイム車両管理「Cariot」と連携するATrack社の車載専用GPSトラッカー「AP1」の販売を開始

株式会社フレクトは、三井物産エレクトロニクス株式会社(以下、MBEL)協力のもと、ATrack社の車載専用GPS端末「AP1」の販売を開始すると発表した。

AP1は、フレクトのコネクテッドカー・アプリケーション「Cariot」のサービスにおいて、シガーソケットに差し込むだけで、車両の動態管理を実現することが可能なGPS端末だ。

同製品からドコモの3G回線網を通じて、「Cariot」サーバに連携、GPSによる速度測位や、危険運転(急加速・急減速)時の位置情報などがクラウド上に保存され、「Cariot」上の走行データから地図上で位置を把握できるようになる。

リアルタイム車両管理「Cariot」は、車両にデバイスを差し込むだけで、インターネットやクラウドにつながるアプリケーションだ。クルマの幅広いデータの取得ができるため、属人的な管理に頼ることが多かった車の情報を可視化し、そのデータを元にコンプライアンス強化、安全性向上、コスト削減や業務効率化をすることができる。

同アプリケーションは2015年秋より営業車両やバスの運行管理で利用実積を積み重ね、2016年から建設・物流業務を中心に「作業の効率化」や「コスト削減」の目的で利用されている。

幅広い業界での導入数の増加を踏まえ、米国セールスフォース・ドットコムが運営するビジネスアプリケーションのマーケットプレイス「AppExchange」に公開、提供している。

ATrack社のAP1は、プラグ&ゴーの取り付けを提供し、ガソリン、ハイブリッド、電気自動車に普遍的に適合したシガーライターGPSトラッカーだ。2Gおよび3Gセルラー技術のオプションによるリアルタイムの位置追跡およびレポート機能に加え、モーションおよびインパクトイベントを監視および検出する機能が内蔵されている。

なお、シガーソケットの8~36V(DC)電源に対応しているため、一般車両以外にもトラックなどの大型車両でも利用可能だ。

同端末はこれまでのOBD2やシガータイプ、ドライブレコーダーとも合わせて利用できる。社用車はもちろんのこと、リースなどの営業車両や自家用車などシガーソケットさえあれば利用可能だ。取付工事などが不要で、取り外しも簡単だという。

【関連リンク】
フレクト(Flect)
「Cariot」
三井物産エレクトロニクス(MBEL)
ATrack

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