ダックリングズの「HUG」、VR技術とロボットをつなげ、遠隔地にいてもまるでその場にいるようなコミュニケーションを実現

ダックリングズ株式会社は、VR技術とロボットを活用した新しいコミュニケーション「HUG」を開発した。

実際の結婚式にて「HUG」を用いて、名古屋と東京といった300km離れた距離をつなぎ、あたかもその場にいるような体験を構築。

その実績や取り組みが評価され、ソフトバンクロボティクス主催、ロボアプリ開発コンテスト「Pepper App Challenge」にて最優秀賞&ベスト介護福祉賞のW受賞を達成した。

 

【バーチャルリアリティコミュニケーション「HUG」の誕生】

身体が不自由なのだが、
孫の結婚式には、
どうにかして参加したい。

病室で寝たきりの祖母に、
なんとかして結婚式に参加してもらいたい。

このような家族の想いを叶えようと
ヘッドマウントディスプレイとロボットを活用した
バーチャルリアリティコミュニケーション「HUG」は誕生した。

 

【HUG PROJECTとは】

HUG PROJECTは、ダックリングズ株式会社が主催となり、協力企業や大学と連携し、開発を行っているプロジェクト。

身体的不自由をテクノロジーの力を用いて、解消することを目的として開発された。

 

【バーチャルリアリティコミュニケーション「HUG」の特長】

■VR技術を用いたリアルな体験

pepperの頭部に装着されたカメラより高画質の画像を取得し、ヘッドマウントディスプレイに投影。体験者にはまるでその場にいるような臨場感を味わいながら、コミュニケーションすることが可能となる。

 

■直感的な動きでロボットをコントロール

体験者の首の動きを表現するためのジャイロセンサーと、腕や手の動きを表現するために赤外線センサーといった二つのセンサーを独自の技術で組み合わせることで、遠隔地にいてもリアルタイムに、かつ直感的な身体の動きでpepperを操作することを可能とした。また、首が動かない状態の人には視線でpepperの首をコントロールする機能も提供可能。

 

 

【関連リンク】
ダックリングズ
HUG PROJECT

Previous

アプリックスIPホールディングス、家電機器向け IoT 用アナログ半導体を開発。

JAF、自動車の先進安全技術を正しく理解できるCG動画を公開

Next