SAPジャパン、狭帯域のIoT接続を追加した最新の「SAP IoT Connect 365」を提供

SAPジャパン株式会社は、通信事業者および企業に向けたクラウドベースのマネージドサービスに狭帯域のモノのインターネット(NB-IoT)接続を追加し、モバイルサービスを強化した「SAP IoT Connect 365」を提供開始した。

人、モノ、機械のつながりがますます増加する中、SAP IoT Connect 365の企業向けサービスと通信事業者向けサービスにNB-IoT接続が追加されたことで、屋内カバレッジを確保し、コストとバッテリーを節約する必要がある用途のサービスが統合される。

単一の契約の下、通信事業者と企業はコネクテッド時代のニーズに安全かつ確実に対応するとともに、IoT接続をすばやく簡単に合理化できるという。

SAP IoT Connect 365, enterprise serviceおよびSAP IoT Connect 365, operator serviceは、仮想データセンターを介して企業とモバイル通信事業者にNB-IoT帯域を提供し、容量はニーズに応じて無制限に拡張、調整できる。

初期投資が高額なオンプレミスでの導入とは異なり、この新しいサービスは既存のネットワークインフラストラクチャーにシームレスにつなぐことができるため、顧客はコストと市場投入までの時間を最小限に抑えることができる。

SAP IoT Connect 365の企業向けサービスと通信事業者向けサービスは、無数のつながるモノで構成される複雑なネットワークを管理するものだ。広範囲につながるモノの使用状況、コスト、パフォーマンスを監視できるうえ、優れたユーザーエクスペリエンスが提供される。

このサービスの充実したAPIにより、顧客は複数国にわたる導入を実現し、つながるモノをリアルタイムで管理できる。

通信事業者と企業は、1つのつながり、SAPとの1つの契約を通じて、競争優位性を強化し、ブランド力とマーケティング力を高めると同時に、グローバルな接続性と管理機能を活用して、他社との差別化を図ることができるという。

【関連リンク】
エスエイピー(SAP)

Previous

富士通と理研、材料設計におけるAIの有用性を実証

総務省、IoTサービス創出支援事業に係る提案を公募

Next