福岡ソフトバンクホークスの開幕3連戦をVRライブ配信する実証実験

ソフトバンク株式会社と福岡ソフトバンクホークス株式会社は、VR(バーチャルリアリティー、仮想現実)技術を活用したライブストリーミング配信の実証実験を実施する。

実証実験では、福岡 ヤフオク!ドーム(福岡市中央区)で開催する、福岡ソフトバンクホークスのオープン戦1試合(2018年3月24日)と、開幕3連戦(3月30日~4月1日)の計4試合の全イニングを無料で配信する。

今回配信する映像は、専用のアプリケーションをダウンロードしたスマートフォンを、VR用ゴーグルにセットして視聴することができ、「まるでスタジアムで観戦しているような臨場感を楽しめる」というものだ(※)。

球場内に設置した3台のVR用カメラ(①バックネット裏、②内野席(一塁側)、③外野席(ライト側バックスクリーン横))で撮影をしており、視聴者は映像内に表示されるカメラのマークに視点を合わせると、選択したカメラからの映像に切り替えることができる。

また、バックネット裏のカメラからの映像では、VR映像の中に中継用の映像を表示させながら観戦することも可能だ。

今後両社は、今回の実証実験を通じてVR映像の配信に関する技術やサービスのノウハウを蓄積し、プロ野球公式戦などのVRライブ配信を気軽に楽しめるサービスの提供を検討していくという。

※VR映像を視聴できる専用アプリケーション「パノミル」(ピクセラ提供)をダウンロードしたスマートフォンを、市販のVR用ゴーグルに装着して視聴できる。

【関連リンク】
ソフトバンク(SoftBank)
福岡ソフトバンクホークス(Fukuoka SoftBank HAWKS)
パノミル

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