TOP >
スマートホーム > CANDY HOUSE JAPANのスマートロック「SESAME」、Amazon Dash Buttonと連携
CANDY HOUSE JAPAN株式会社が製造する、スマートフォンで解錠できるスマートロック「SESAME(セサミ)」と日本の住宅に合わせて小さく開発された「SESAME mini(セサミミニ)」は、Amazon Dash Buttonと連携可能なスマートロックとして、Amazon Dash Buttonの設定方法や使用方法に関する動画を公開した。
公式ブログでの、「Amazon Dash Buttonでセサミを解錠する」方法はこちらを参照。
Amazon Dash Buttonは、ボタンがWiFiを経由してネットと繋がり、ワンプッシュでお気に入りの製品を簡単に注文できるボタン。ハードウェアをベースにしたプログラミングが可能なボタンなので、商品を注文するだけではなく様々な用途に合わせてカスタマイズすることが可能。例えばボタンをクリックして家電をリモートコントロールしたり、ウーバーを呼んだりなど、アイデア次第で色々な使い方が出来る。

CANDY HOUSEが提供するセサミスマートロックでは、日本でAPIが一般公開されているため、APIを使ってAmazon Dash Buttonと連携することが可能。「Amazon Dash Buttonを押すとセサミが解錠する」設定をすれば鍵がわりにAmazon Dash Buttonを子供に持たせたり、「Amazon Dash Buttonを押すと一定時間後に電気が消え鍵が閉まる」設定をすれば、出かける際の電気の消し忘れや鍵の閉め忘れも予防できる。
また「セサミ」は、Amazon アレクサやGoogle Homeなどのスマートスピーカー、Apple WatchやIFTTT対応など様々な他サービスとも連携している。ログインはFacebookやGoogleアカウントで簡単に登録でき、「オートロック」やドアに近くと解錠する「手ぶら解錠機能」、スマホをノックで解錠する「ノック機能」など、セサミの機能も豊富なためライフスタイルにあわせて設定をカスタマイズできる。
【関連リンク】
・CANDY HOUSE JAPAN
・SESAME US
・SESAME mini
無料メルマガ会員に登録しませんか?
膨大な記事を効率よくチェック!
IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。
また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。
そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。
- DXに関する最新ニュース
- 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
- 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
- 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ
など、多岐にわたるテーマが配信されております。
また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。
無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。
ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。
無料メルマガ会員登録
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
DX実践ノウハウ解説
BPMSで、業務改善にとどまらない、業務改革を行う方法
DX実践講座
業務プロセス改善のDXで使う「ECRS」とは、具体例や使い方を解説
業務改善のためのDX、5つの基本ステップ
DX人材の6つの役割と必要なスキル
DXを加速する、アジャイル型組織とは
攻めのDX、守りのDX
DX戦略を作るのに必須となる、5つのビジネスフレームワーク
DX時代の正しい事例の読み解き方(事例マニアはNG)
生成AI活用ガイド
OpenAIからAIエージェントを簡単につくれるノーコードツール「Agent Builder」が登場
営業ロープレにAIを活用する方法と課題とは?ChatGPTでできる実践法や成功事例も解説
生成AIで契約書の「リーガルチェック」 知らないと損するGoogleのGem活用術
Excel×AIで生産性を向上させる方法、課題別のツール比較や活用事例も紹介
RAG技術で生産性を向上させるGoogleのAI「NotebookLM」とは?活用法や企業での活用事例も紹介
生成AIで無駄な会議をなくす?議事録にAI活用し「生産的な議論と問題解決の場」へと変革するヒントを紹介
最新の「Copilot」は何ができるのか?Microsoft AI Tour Tokyoで語られた活用方法
NVIDIA、新プラットフォーム「COSMOS」を発表、物理AIの時代における日本の存在価値 ーCES2025レポート2
【無料】デジタルでつながるビジネスの未来|10/18東京、11/14大阪|UCHIDAビジネスITフェア2024|セミナー&展示会