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ハンズエイド、スマホで植物を育てるIoTスマートプランター「planty」日本先行予約販売開始

海外製品の日本進出を支援する株式会社ハンズエイド イノベ部は、CCCグループのクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING by T-SITE(グリーンファンディング)」上で韓国のスタートアップn.thing社が開発したIoTスマートプランター(植木鉢)「planty」の日本先行予約販売(クラウドファンディング)を開始した。

GREEN FUNDING by T-SITE(グリーンファンディング)~IoTスマートプランター(植木鉢)「planty」
支援募集期間:2016年6月7日(火)〜2016年8月8日(月) 23:59

 

インターネット対応、スマートプランター(植木鉢)「planty」とは?

plantyは植物にとって、「今何が必要か」を教えてくれるスマートプランター。

本体に埋め込まれたセンサーが ①土壌湿度 ②室温 ③周辺光 ④タンクの水量を測定し、アプリを通してアドバイスを送ってくれる。

もし、室温が植物にとって適温でない場合、室温調整をするよう通知を送ってくれる。もし、外出中、植物の水が不足してしまったら、ボタン一つで水やりができる。

そして、登録された家族や友人、恋人と、同じ植物を「一緒に育てる」こともできるという。

ハンズエイド、スマホで植物を育てるIoTスマートプランター「planty」日本先行予約販売開始ハンズエイド、スマホで植物を育てるIoTスマートプランター「planty」日本先行予約販売開始
ハンズエイド、スマホで植物を育てるIoTスマートプランター「planty」日本先行予約販売開始

 

plantyの使い方

plantyは箱から出して、5分で利用開始できる。(説明書を読むことが嫌いな人にも、優しくできている)

  1. plantyに植物を植えて、タンクに水を入れる。
  2. 本体の電源をつなぎ、
  3. アプリを起動させ、登録したい植物を一覧から選択。
  4. スマホとplantyを接続し、Wi-Fiの設定をして完了。

 

plantyの構造とスペック

ハンズエイド、スマホで植物を育てるIoTスマートプランター「planty」日本先行予約販売開始

ハンズエイド、スマホで植物を育てるIoTスマートプランター「planty」日本先行予約販売開始

 

plantyの日本展開

クラウドファンティングの心配は、プロジェクトが実現しないケースがあることだ。plantyはその心配がない。既に海外では出荷されており、確実に届けることができる。

今回のクラウドファンディングでの支援によって、日本展開のため、下記が実施される。

  • 本体の電源ユニットの日本対応
  • 説明書などの翻訳
  • アプリの日本語版の制作

また、8月8日の期間までに支援した方には早割特典として予定小売価格(19,800円)よりも安く手に入るプランが特典になっている。早期支援者に限り、最安40%offの12,000円で購入が可能。

その他2個セットから最大10個セットの価格も支援者には嬉しい割引つきとなっており、発送は10月上旬を予定。

ハンズエイド、スマホで植物を育てるIoTスマートプランター「planty」日本先行予約販売開始

 

【関連リンク】
GREEN FUNDING by T-SITE(グリーンファンディング)「planty」
ハンズエイド(Hands-aid)

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