OKI、デジタル図面の活用とデータ管理を統合する「TerioCloud Box連携サービス」を提供開始
沖電気工業株式会社(以下、OKI)は、デジタル図面活用のクラウドサービス「TerioCloud」の新商品として、「TerioCloud Box連携サービス」の提供を2021年2月15日から開始した。 TerioCloud … Read more
沖電気工業株式会社(以下、OKI)は、デジタル図面活用のクラウドサービス「TerioCloud」の新商品として、「TerioCloud Box連携サービス」の提供を2021年2月15日から開始した。 TerioCloud … Read more
公共インフラの老朽化が進む中、そのインフラを維持する技術者は減少傾向にあるため、効率的なインフラのメンテナンスが課題となっている。 一方で、ドローンは各種点検業務などにも活用の幅が広がっており、作業従事者の安全確保と時間 … Read more
飛島建設株式会社では、 2019年の「新中期5か年計画」の中で、日本の目指すSociety5.0の実現に向け、DXを推進し、経営プロセスから仕事のやり方まで積極的にデジタル技術を導入している。情報共有やコミュニケーション … Read more
近年、安全意識や環境意識の向上に伴い、他産業でトレーサビリティの取り組みが増えるなか、建設業では施工プロセスのさらなる透明性の確保が課題となっていた。 株式会社大林組では、今までも改ざんを防止・検知する機能をコンクリート … Read more
鹿島道路株式会社では、日本全国に配置されている建機の稼働現場や稼働時間について、全国の各支店からの報告書を基に集計を行っていたため、タイムリーで正確な稼働状況を収集することが課題となっており、日々の稼働状況を把握するシス … Read more
高度経済成長期に日本各地で整備された道路は老朽化が進んでおり、定期的な点検と適切なメンテナンスが欠かせない。一方、国内の道路の大半を占める県道や市町村道の点検は、熟練した職員が人手・目視によって行っているケースが多く、I … Read more
建設現場では多くの写真が撮影されるが、写真と文書を使った現場状況の記録と共有は手間がかかる。また、撮影漏れが発生して現場を再訪問したり、時間をかけて作成した文書を本社の管理部門や安全・検査部門、施主といった関係者に共有し … Read more
建設現場における行政協議や資材調達のための移動時間、および必要資材の搬入タイミングの遅れによる作業の待ち時間を短縮することは、生産性を向上することにつながる。加えて、ウィズコロナにおける交通手段には、移動の効率化だけでな … Read more
建設業では人手不足の深刻化とともに高齢化の進行が大きな問題となっている。国土交通省によると、建設業就業者の3割超が55歳以上である一方、30歳未満は約1割にとどまり、新規の入職者数も減少傾向にある。また、国土交通省では就 … Read more
国土交通省によると、道路トンネルは全国に約1万1千箇所存在し、2033年にはその内の42%で建設後50年以上が経過するとされている。道路トンネルは、道路法に基づく国土交通省令により国や地方公共団体など道路管理者が5年に1 … Read more