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要素技術 > 東陽テクニカ、1台でマルチチャネル出力可能なTabor製RF信号発生器「LUCID」国内販売開始
電子機器を開発する過程で行われる、RFデバイス(無線デバイス)試験やイミュニティ(電磁波耐性)試験では、RF信号発生器が必要不可欠なツールだ。しかし従来の製品は1台の筐体で1チャネルの信号しか出力できないシングルチャネル機器が主流で、マルチチャネル、マルチトーンが必要な状況では複数の機器を用意する必要があり、コストやスペースを圧迫していた。
そこで、株式会社東陽テクニカは、シグナルジェネレータ、任意波形発生器を製造・販売するイスラエル企業Tabor Electronics Ltd.(以下、Tabor)製の、1台の筐体でマルチチャネルでの信号出力が可能な新型RF信号発生器「LUCID」シリーズの国内販売を、本日から開始した。
LUCIDシリーズは1台の筐体で1チャネルから最大16チャネルのRF信号出力ができる。100MHzで-145dBc/Hz、1GHz で-132dBc/HzのSSB位相雑音特性を持つ高品質の信号を生成し、高速なスイッチングができる。100マイクロ秒未満のスイッチング時間による高速スループットで、計測時間を短縮する。
また、防衛・航空宇宙分野で必要な試験信号であるバーストおよびチャープ信号をはじめ、さまざまなアプリケーションの試験に対応可能だ。必要な周波数帯域に応じた3モデル(~3GHz、~6GHz、~12GHz)が用意されており、用途に応じた4種類の筐体(小型デスクトップ、ベンチトップ、ラックマウント、ポータブル)が選択可能だ。
価格は、95万円(税別)からとなっている。
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