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タンジェリン、Googleの「Certified Beacon Partner」に認定

ビーコン/IoTプラットフォームのTangerine(タンジェリン)株式会社は、昨年12月にGoogle社が推進するGoogle Certified Beacon Partnerに正式に認定されたことを発表した。

GoogleのCertified Beacon Partnerは、Googleがグローバルに推進するIoT戦略の一環で、ビーコンテクノロジーに高い技術力と導入実績を持ち、同社が策定したEddystoneビーコン仕様に準拠した製品・サービスを提供している企業をオフィシャルに認定する制度だ。

Google Certified Beacon Partnerに認定されることで、Googleのビーコン戦略や各製品サービスでのビーコンサポートロードマップ、及びその仕様を一般公開前に開示受けることができると同時に、Google本社より技術・営業面での支援を受けることも可能となる。現在世界のトップベンダー35社が認定されており、Tangerine社はこの度、日本では初めて、世界で36社目の認定パートナーに認定された。

Eddystoneとは、対応するアプリ開発が必須だったiBeacon仕様とは異なり、 Googleが提供するAndroid OSやChromeブラウザ(10億アクティブユーザー)とビーコンが連動して利用できる画期的な技術だ。

ビーコンで一般的なコンテンツ情報の通知に加え、センサーの温度・バッテリー情報の送信などにも対応しており、今後IoTが世界的に広がるなかで重要な技術要素の一つと考えられている。現在Googleは様々なGoogleプロダクト・サービスでのEddystoneサポート準備を進めており、特定アプリに依存しないビーコン技術として、世界の主要マーケットにて急速に利用が広まっている。

Tangerineは自社の「Tangerine nearME™プラットフォーム」にてGoogle Eddystoneをサポートすることで、企業や店舗が展開するアプリ中心の位置情報マーケティングアプローチに加え、世界で10億以上のユーザーをもつGoogle Chromeブラウザによる近接ターゲットマーケティングの提供を進めていく。特に、Chromeブラウザは海外スマートフォンユーザーでの圧倒的なシェアを持つことから、外国人旅行者をターゲットにした多言語近接マーケティングサービスの「nearME™インバウンド」での活用を重点的に進めていく。

既に、国内1,000以上の飲食店・商業施設・観光地などにEddystoneとiBeaconを同時にサポートするTangerineハイブリッドビーコンの設置が進んでおり、東京オリンピック開催の2020年までに全国100万ヶ所への導入を進めていく。

Tangerine nearME™ & Eddystoneビーコンは、次のような課題・ゴールを持っている企業・店舗向け

  • 来店者にアプリのダウンロードを必要としない簡単な仕組みで店舗・商品・サービス・クーポン等様々な情報を提供し、集客・売上増を狙いたい。
  • 店舗や施設に来訪する海外旅行者へタイムリーで適切な多言語情報を提供し、インバウンド集客・売上増加を狙いたい。
  • 来店者の行動分析を実施したい。
  • ブラウザだけでなく、アプリも合わせたビーコン連動のオムニチャネル施策を展開したい。
  • 1ヶ月以内に店舗でのオムニチャネルサービスを提供したい。
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