通常のインソールが1,000円前後〜なので、3,000円、5,000円というところだろう。
センサーを電池駆動にすると、電池の交換が面倒なので、「エナジーハーベスト」という技術を使うことが考えられる。
この技術では、例えば、スイッチのオン、オフ時に発生するバネの動きから微小な電力を発電して、その電力をつかって通信し、電灯のオンオフをやるといったことができるのだ。
インソールの場合だと、足踏みの圧力の変化や足の上下で発生する振動を電力に変えて、その微小電力で測定し、情報をスマートフォンに飛ばすといったイメージになる。
ただ、実際にプロダクトを作るにあたっては、ヒトの足踏み程度の圧力によって、エナジーハーベストの技術でどのくらいの電力を発生することができるか、その電力で感圧することができるか、BLEなどの省電力通信でデータを送ることができるか、といったことを綿密に調査してから製品化を行う必要がある。
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IoTNEWS代表
1973年生まれ。株式会社アールジーン代表取締役。
フジテレビ Live News α コメンテーター。J-WAVE TOKYO MORNING RADIO 記事解説。など。
大阪大学でニューロコンピューティングを学び、アクセンチュアなどのグローバルコンサルティングファームより現職。
著書に、「2時間でわかる図解IoTビジネス入門(あさ出版)」「顧客ともっとつながる(日経BP)」、YouTubeチャンネルに「小泉耕二の未来大学」がある。
