株式会社式会社ZMPは、ステレオカメラシステム「ZMP RoboVision2s 物体検出パッケージ」の販売を本日開始した。
同製品は、ステレオカメラでの視差画像から算出した距離情報に加え、前方に存在する信号機や標識などステレオカメラの前方の物体検出を行う検出エリアの幅、奥行き、高さを指定した検出が行えるというものだ。
また、検出する物体の幅と高さを指定することで顧客が検出したい対象物に絞った物体検出を行える。すべての画像領域を対象とするのではなく、物体の存在する画像領域を指定して画像認識などの後処理を行うことでより効率的な処理を行うことが可能だという。

また、検出した物体の大きさ(幅、高さ、奥行き)、物体のカメラからの位置座標に加え、検出した物体の点群情報も出力することができ、画像情報と点群情報を組み合わせた開発も可能だ。
同製品は、自動車のADAS・自動運転技術開発や移動ロボット開発など、ステレオカメラ画像による周辺環境認識を利用したシステムの研究開発へ活用することができる。
価格は、「RoboVision 2s」本体・処理PC・物体検出ソフトウェアのセットで180万円(税別)、すでに「RoboVision 2s」を持っている顧客向けには物体検出ソフトウェアのみで50万円で本日より出荷するとしている。
【関連リンク】
・「製品紹介RoboVision2s」
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