ウイングアーク1st株式会社が主催するセミナー「サプライチェーンから考える「データによる予測型経営」の実現解」が2020年7月27日に開催される。同セミナーは「アフターコロナに挑む製造業。デジタルの活用で、変化に強く儲かる工場を考える2days」のDay2に当たる。
新型コロナウイルス前後で企業経営のものさしが大きく変わっている。これまでの「正」が今まで通りとはならないケースも出てきている。多くの企業がデジタルやデータへの期待値を感じたのではないだろうか。
同セミナーでは、コロナ禍による制約などを考慮し、変化に強い「儲かる工場」を目指すためのデータを活用した予測型経営について解説・パネルディスカッションを行う。
タイムテーブル
時間 | 内容 |
14:00~14:05 | オープニング、挨拶 |
14:05~14:35 | Withコロナでの強靭なサプライチェーン・ロジスティクス再構築のポイント
登壇者: ジェムコ日本経営株式会社 執行役員 収益構造改革コンサルティング事業部長/公益社団法人 全日本能率連盟認定 マスター・マネジメント・コンサルタント 栗栖 哲郎氏 概要: 未だコロナ収束が見えない中、サプライチェーンの様々な部分に停滞や無駄、歪みが出て混乱している企業が多く見受けられる。ただ、原因はコロナ禍ではなく、社内の様々な問題を放置し、無駄を生みながらもオペレーションが日々回ってしまっているところにある。このセッションでは、「なぜ上手くいかないか?」の本質に迫り、本当に強いサプライチェーンチェーンを作る考え方やヒントを紹介する。 |
14:35~15:00 | 予測型経営を実現する、ロジスティクス系データ活用の秘訣
登壇者: ウイングアーク1st株式会社 Enterprise統括部 製造企画営業部 佐野 弘氏 概要: 日々のモノづくりの過程において、様々なデータが発生し蓄積されている。それらのデータを活用しないのは、非常にもったいない。このセッションでは、多くの製造業企業におけるデータ活用プロジェクトを通じて得られたナレッジに基づき、先行指標となる現場のKPIと経営のKPIを結びつけることで、予測型経営を実現するデータ活用の秘訣を紹介する。 |
15:05~15:45 | パネルディスカッション
登壇者: ジェムコ日本経営株式会社 栗栖 哲郎氏 概要: サプライチェーンから考える「データによる予測型経営」とは何かを考える。 |
開催概要
開催概要は以下の通り。
開催日時 | 2020年7月27日(月)14:00~16:00 |
開催方法 | オンライン開催 |
視聴方法 |
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受講料 | 無料 |
主催 | ウイングアーク1st株式会社 |
共催 | ジェムコ日本経営株式会社 |
協力 | IoTNEWS |
※その他、主催者が参加に相応しくないと判断した場合、参加をお断りする場合がある

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