Twitter、サードパーティ製のアプリを許可しないと公式に発表

企業:

2023年1月13日、サードパーティー製クライアントアプリの一部でTwitterの認証エラーが発生し、タイムラインが更新されない不具合が発生していた。

この事象に対し、Twitterは、サードパーティー製クライアントアプリが利用できなくなった件について、「TwitterのAPIルールに違反したため」と言及、その一方で、詳細については明らかにしていなかった。

しかし、本日、開発者向けサイトを更新し、「ライセンス対象物を使用またはアクセスして、Twitter アプリケーションの代替または類似のサービスまたは製品を作成または作成しようとすること。」との項目を追加した。

ライセンス対象物を使用またはアクセスして、Twitter アプリケーションの代替または類似のサービスまたは製品を作成または作成しようとすること。
Twitterの開発者規約をGoogle翻訳で翻訳

特に予告や警告もなく、実施された規約の変更。いくつかのアプリがすでに、アプリストアから消えており、有料のアプリに関して、今後どういう対応が求められるのかも不明だ。

無料メルマガ会員に登録しませんか?

膨大な記事を効率よくチェック!

IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。 また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。

そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。

  • DXに関する最新ニュース
  • 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
  • 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
  • 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ

など、多岐にわたるテーマが配信されております。

また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。

無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。 ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。

無料メルマガ会員登録