TOP >
ニュース > オープン・コネクティビティー・ファンデーション、製品認証プログラム拡大に向け世界6カ所に認証ラボを開設
何十億台ものコネクテッドデバイスが、メーカー、オペレーティングシステム、チップセット、物理トランスポートに関係ない相互通信を実現すべく、仕様の策定と、オープンソースプロジェクトへの後援を行っているオープン・コネクティビティー・ファンデーション(OCF)は、認証プログラムの拡大に向けて6カ所の認証ラボを開設したと発表した。これらの認証ラボにより、会員企業はより世界的規模で製品を市場に投入することができる。
これら最初の6カ所のラボは米国とアジアに開設され、需要に応じて他の都市にもラボの開設が計画されている。これらのラボはOCFによる製品認証を希望する会員企業のためのテスト機関となる。OCF会員企業は、どこのラボに製品を持ち込んでも認証試験を受けることができる。このように認証プログラムが拡大されることは、OCF会員企業がより迅速にOCF認証製品を市場に提供できることを意味する。
現在開設されているラボは以下のとおり。認証ラボを利用できるのはOCF会員企業のみ。
【関連リンク】
・オープン・コネクティビティー・ファンデーション(OCF)
無料メルマガ会員に登録しませんか?
膨大な記事を効率よくチェック!
IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。
また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。
そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。
- DXに関する最新ニュース
- 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
- 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
- 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ
など、多岐にわたるテーマが配信されております。
また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。
無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。
ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。
無料メルマガ会員登録
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
DX実践ノウハウ解説
BPMSで、業務改善にとどまらない、業務改革を行う方法
DX実践講座
業務プロセス改善のDXで使う「ECRS」とは、具体例や使い方を解説
業務改善のためのDX、5つの基本ステップ
DX人材の6つの役割と必要なスキル
DXを加速する、アジャイル型組織とは
攻めのDX、守りのDX
DX戦略を作るのに必須となる、5つのビジネスフレームワーク
DX時代の正しい事例の読み解き方(事例マニアはNG)
DXトレンド解説
メタバース、VR・ARの基礎と活用事例
ウェアラブルとは?ウェアラブルデバイスのビジネス活用事例10選
DXとは?本質をわかりやすく解説
IT、IoTとICTとの違い
スマートホームの基礎とトレンド
VUCA時代を生き抜くための、デジタルトランスフォーメーションとIoT
国内・海外スマートシティDX事例10選
都市のDXが進む「スーパーシティ」構想とは?