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ニュース > ソフトバンクと3DセンサーのVayyar、IoT分野で協業
ソフトバンク株式会社とVayyar Imaging Ltd.(バイアー・イメージング)は、IoT分野での協業を発表した。
Vayyarは、電波を利用した3Dイメージングセンサー製品の設計・開発を手がける企業だ。
ソフトバンクとVayyarは、Vayyarの製品の用途開拓や、Vayyarが提供するPoC製品とソフトバンクのIoTプラットフォームやソリューション、AI(人工知能)との連携など、あらゆるユースケースに対応するため、IoT分野での協業を開始するとしている。
Vayyarの製品の主な用途として、構造物の変位・劣化検知、人流データの解析・人間の姿勢の判別、遮蔽物内の物体検知などが挙げられ、ソフトバンクのIoTプラットフォームやAI、ビッグデータと組み合わせることで、IoTソリューションを提供していくという。
【関連リンク】
・ソフトバンク(SoftBank)
・Vayyar
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技術・科学系ライター。修士(応用化学)。石油メーカー勤務を経て、2017年よりライターとして活動。科学雑誌などにも寄稿している。
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