株式会社ドミノ・ピザ ジャパン(以下DPJ)の親会社であるドミノ・ピザ エンタープライズ(Domino‘s Pizza Enterprises Limited/以下DPE) は、現地時間2016年3月17日(木)、商業用自動運転デリバリーロボット「Domino’s Robotic Unit」通称「DRU(ドリュー)」を発表した。
オーストラリア・クイーンズランド州の一部エリアでは、既に試運転を行っており、今後様々なエリアでの商業利用を目指す。
アツアツのピザと冷えたドリンクを自動運転デリバリーロボットがお届け
自動運転デリバリーロボットDRUは、顧客のためになにができるのか、その課題を追求していく中で生まれた。DPEはDRUの誕生により、デリバリーの効率化の他、顧客への提供価値を高めることを期待している。
DRUは、高さ922mm(最大約1,185mm)、車幅740mm、奥行き1,030mm、重量約190kg四輪のロボット。充電バッテリーで動き、スタート地点から目的地まで最適なルートを選び歩道を走行、現在は約20km先まで配達可能だという。
走行スピードは、走行する環境により異なり、環境の速度に合わせて制御。車内センサーで道中の障害物を特定し、必要に応じて避けることもできる。
DRUには、出来たてのアツアツのピザと冷たいドリンクをお届けするためのキャリーボックスを装備。目的地に到着後、顧客が商品注文時にメールで受け取ったコードを入力すると、DRU上部のキャリーボックスが自動で持ち上がり、商品を取り出すことができる。
現在クイーンズランドで試運転中 今後は世界的に展開予定
現在DPEではオーストラリア・クイーンズランド州の一部エリアにて、交通道路省の許可のもと、DRUを使用したデリバリーを行っている。
今後は多くの場所でDRUが活躍できるよう、様々なトライアルを行っていくが、日本での展開については現時点では未定だという。
【関連リンク】
・株式会社ドミノ・ピザ ジャパン
・ドミノ・ピザ(Domino’s Pizza)
・DRU(ドリュー)
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