株式会社オリィ研究所は、本日7月7日、新しいバージョンの分身ロボットOriHimeをリリースした。
分身ロボットOriHimeはテレワークや遠隔教育でのコミュニケーションツールとして使われているが、パソコンにUSBで接続する必要があったため、用途によっては「持ち運びにくい」「毎回パソコンを起動するのが大変」という要望があったという。
そこで、新バージョンのOriHimeではこれまでユーザがパソコンで行っていた処理を内蔵し、単体での利用を可能とした。インターネット環境を用意し初回のセットアップさえすれば、あとは電源につなぐだけで自動で起動しセッティングが完了するという。
初回セットアップも簡単になり、iPhone等の専用アプリからBluetooth経由で行うことができる。また、モバイルバッテリーにつなぐことで、手軽に、遠隔操作モードのまま持ち運ぶことが可能。



【関連リンク】
・オリィ研究所(OryLab)
・OriHime
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