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スマートビルディング > キッズウェイ・大和ハウス工業・フジタ、建設業向けクラウド型管理システム「CONNET」提供開始
国土交通省が「建設業働き方改革加速化プログラム」を策定するなど、近年建設業での働き方改革の推進は社会的な課題となっている。建設現場では、現場監督が安全や品質、工程の管理などに多くの時間を費やしており、現場内でのコミュニケーションが不足してさまざまなトラブルに繋がるという課題がある。現場内の作業員にとっては、現場監督への確認・指示待ちに伴う時間のロスが多く発生している。
そこで、株式会社キッズウェイ、大和ハウス工業株式会社、株式会社フジタの3社は、スマートフォンやタブレットに対応したクラウド型管理システム「CONNET(コネット)」を共同開発し、提供を開始した。
CONNETは建設現場と現場監督など、関係者同士をつなぐアプリケーションだ。現場から離れている関係者がリアルタイムで現場の状況を把握できる。互いの顔だけではなく、現場の映像を見ながらコミュニケーションがとれるため、「現場に向かう移動時間の削減」を図ることができ、現場では現場監督が離れていても、その場で判断を仰ぐことができるため「判断待ちに伴う待ち時間の削減」や「業務の効率化」に貢献する。
主な機能は以下の通り。
- ビデオチャット
最大4名でのビデオチャットに対応し、各現場に関連づけられたユーザー同士で簡単に通話を開始することができる。録音・録画対応で、通話内容を記録可能だ。
- ホワイトボード
現場で撮影した画像を各ユーザーの端末に表示し、双方で書き込みができる。書き込んだ画像はクラウドに保存され、進捗管理にも活用ができる。
- ファイル共有
ビデオチャットの録画映像、ホワイトボードの履歴の他、端末内のその他データもクラウドサーバーに保存ができる。保存したファイルは、各現場に関連づけられたユーザーであれば誰でも確認可能だ。
- 容易なユーザー追加
各現場へのユーザーの関連づけは、現場毎に発行されるQRコードを読み取るだけで完了するため、現場で人員が増員された場合も簡単にユーザーを追加できる。
CONNETは、フジタの建設現場をはじめ、社内コミュニケーションツールとして先行導入しており、今後、大和ハウス工業でも導入を予定している。
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