シンテックホズミ、搬送ロボットの新シリーズ2機種の販売開始

シンテックホズミは4月3日、搬送ロボット「TANGO(タンゴ)」シリーズの新製品「T2m」と「T3m」の販売を4月から開始すると発表した。

2機種ともに「前後進」と「全方向」モデルを用意。前後進・横移動を活用したスムーズで効率的な生産ラインを構築できるという。また、「SILPS(シルプス) Tango」の後継機モデルとなるため、互換性を備えており、置換や能力を増強できる。安全機能なども充実させた。

シンテックホズミは、トヨタ自動車の子会社で搬送システムなどを手掛ける。同社では今後もソリューション提案と付加価値の高い製品の展開を行っていくとしている。

無料メルマガ会員に登録しませんか?

膨大な記事を効率よくチェック!

IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。 また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。

そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。

  • DXに関する最新ニュース
  • 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
  • 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
  • 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ

など、多岐にわたるテーマが配信されております。

また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。

無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。 ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。

無料メルマガ会員登録