物流をIoTとビッグデータで効率化するHacobu、アスクルらから1.6億円の資金調達

物流業界向けにハードウェアの設計製造販売およびアプリケーション開発を手掛ける株式会社Hacobuは、米国Visionnaire Ventures、アスクル株式会社、アーキタイプベンチャーズ株式会社、SMBCベンチャーキャピタル株式会社より、総額1.6億円の資金調達を完了した。

Hacobuは「運ぶを最適化する」をミッションに掲げ、IoTとビッグデータの活用によって物流の効率化を目指している。同社は今回の資金調達により、物流業界向けのITプラットフォームである「MOVO(ムーボ)」の機能拡充、デジタル運行記録計「MOVO Hub(ムーボ・ハブ)」の量産を行い、さらに、2017年より開始予定のMOVO上での荷主と運送会社のマッチングサービス機能の開発を行う。

【関連リンク】
Hacobu
ヴィジョネア・ベンチャーズ(Visionnaire Ventures)
アスクル(ASKUL)
アーキタイプベンチャーズ(ATV)
SMBCベンチャーキャピタル(SMBC Venture Capital)

無料メルマガ会員に登録しませんか?

膨大な記事を効率よくチェック!

IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。 また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。

そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。

  • DXに関する最新ニュース
  • 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
  • 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
  • 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ

など、多岐にわたるテーマが配信されております。

また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。

無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。 ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。

無料メルマガ会員登録