金沢大学（Kanazawa University）

金沢大学と津田駒工業ら、植物プラスチック全自動合成ロボットシステムを開発

2024-07-09

金沢大学理工研究域生命理工学系の髙橋憲司教授らの研究グループは、津田駒工業株式会社と連携し、植物プラスチックを全自動で合成するロボットシステムを開発した。同研究グループは、2022年8月からロボットシステムの設計・開発 … Read more

2023-09-15

近年、IoT技術が加速する中、電子機器が取り扱う情報量が増加していることに加え、データ通信の高速化に伴い、電子機器が発する不要な電磁ノイズが増大する傾向にある。製品開発の現場では、電子機器を電波暗室内に設置して、発生す … Read more

2021-08-262019-08-19

現在日本の透析患者数は約33万人にも及び、中でも糖尿病性腎症に起因する透析患者数は全体の4割以上を占めているという。人工透析が必要になると、透析治療によりクオリティ・オブ・ライフ（以下、QOL）が低下するだけでなく、1人 … Read more

2017-09-26

羽咋市、NEC、金沢大学は羽咋市における健康で生きがいのもてる持続可能なまちづくりを目指すグランドデザインの検討を開始するにあたり、連携協定を締結した。羽咋市では高齢化による労働人口の減少に加え、要介護者を支える家族の … Read more

2021-09-072017-03-16

国立大学法人金沢大学と株式会社日立製作所(以下、日立)は、自動運転機器の誤作動の原因となる電磁ノイズ（*1）の発生源を特定可能な小型センサーを開発した。センサーの小型化実現により、自動車や鉄道車両などへ複数のセンサーを … Read more

2021-09-092016-07-19

株式会社パスコは、総務省から「平成28年度情報通信技術の研究開発『自律型モビリティシステム（自動走行技術、自動制御技術等）の開発・実証』」に関する4つの研究開発課題のうち、課題III「高度地図データベースの高効率なリアル … Read more

2021-09-092015-08-10

インクリメントＰ株式会社はこのたび、金沢大学と共同で、自動車の自動運転支援地図の開発を開始した。過疎地、高齢化地域における自動運転自動車の実用化を視野に、公道での実証実験も合わせて進めていく。 ■背景現 … Read more