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ウェアラブル > SB C&S、ハンズフリーで翻訳可能なイヤホン型翻訳機「WT2 Plus」発売
SB C&S株式会社は、中国のTimekettle製のイヤホン型翻訳機「WT2 Plus(ダブリューティーツープラス)リアルタイムウェアラブル翻訳機」を、2019年1月25日に発売する。
「WT2 Plusリアルタイムウェアラブル翻訳機」は、イヤホン型の翻訳機で、イヤホンから流れる音声のみ(※1)でハンズフリー会話が可能になり、より自然な会話を実現した。翻訳可能な言語は、英語や中国語、韓国語、ドイツ語、フランス語など36言語。
WT2 Plusを利用するには、アプリ「WT2 Plus(※2)」をインストールしてイヤホンをBluetooth接続するだけだ。アプリとイヤホン2つが協調して動作する「1+2 人工知能翻訳システム」によって、片方のイヤホンを会話したい相手に渡すと、翻訳を交えた自然な会話が可能になる。
利用者は場面に応じて、イヤホンのみで行う「自動モード」と「タッチモード」、イヤホンとスマホアプリで行う「スピーカーモード」の3つのモードを利用できる。自動モードは、周囲にノイズが少ない環境で、言葉を自動認識して翻訳するモード。タッチモードは、ノイズが多い屋外などで、イヤホン部分をタッチすることで会話の認識精度を上げるモード。また、スピーカーモードは、スマホアプリと併用することで、複数人との会話が可能になる。
販売価格は、2万6870円(税込※3)で、大手家電量販店やAmazonなどで販売される。また、本日よりSoftBank SELECTION オンラインショップで予約の受け付けが開始した。
※1 別途アプリと連携する必要がある。
※2 対応OS:iOS 11.0以降、Android 7.0TM以降
※3 SoftBank SELECTIONオンラインショップ販売価格
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