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スマートシティ > IFAとObyte、分散型台帳技術を活用したユーザー主体の次世代型銀行の実現に向けて業務提携
ブロックチェーン技術を活用したプロダクトやサービスの提供を行うIFA株式会社は、ブロックチェーンを筆頭とする分散型台帳技術を利用した次世代型銀行「AIre BRIDGE(アイレ ブリッジ)」の実現に向けて、Obyteと業務提携を行いMoUを締結した。
「AIre BRIDGE」は、サービス事業者やシステム管理者でもデータの改ざん・変更ができない分散型台帳技術を用い、従来の銀行にみられる一括管理型の帳簿システムからの脱却を可能にする。自身のデータ管理を他者に預けて特定の機関に依存する集中型システムではなく、すべての利用者が主導権を持てる分散型システムの実現を目指している。
「AIre BRIDGE」には、Obyteが開発するDAG(有向非循環グラフ)技術が活用されており、DAG技術は取引をチェーンに直接ポストできる仕組みを持つため、二重支出を防止しながらも取引のスピードを上げて手数料を削減することができる。
IFAとObyteの業務提携に伴い、東アジアのサーバー拠点となるウィットネスが日本に置かれた。ウィットネスは、複数の処理を1つにまとめた取引の承認を行うノード(ネットワークの接点となる機器)として、Obyteのネットワーク維持を行う。
ノードは12個以上存在し、Obyteの利用者はそれらの中から信用するノードを選択し、それらのノードを使って取引を実行する。選択されたウィットネスには、取引実行の対価として手数料が報酬として支払われる。マシンやサーバーのスペックで報酬を得るマイニングと比較して、ウィットネスはユーザーからの支持や信頼が求められる。
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