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要素技術 > ウェザーニューズ、96時間以内の浸水被害のリスクを1kmメッシュで予測するサービスをアプリで提供開始
株式会社ウェザーニュースが2018年に行った調査では、西日本豪雨の際「避難すべき状況」と認識していたにも関わらず避難しなかった人は全体の84%にものぼり、その中の4割以上の人が、避難しなかった理由として「自分の周辺は大丈夫だと思った」と回答している。水害は危険が迫っていることを直前まで感じにくいのが特徴だ。そのため、あらかじめ被害のリスクを把握することは、迅速な避難や安全確保の判断に役立つ。
このほど、ウェザーニューズは、スマホアプリ「ウェザーニュース」にて、大雨・豪雨災害による被害を最小限にするため「浸水被害リスク予測」の提供を開始した。
浸水被害リスク予測では、ウェザーニュース独自の気象予測と、国土交通省や都道府県が公表している低位地帯情報、浸水想定区域データに加えて、2018年7月に実際に発生した西日本豪雨の浸水被害と当時の気象データをビッグデータとして解析し、この先96時間以内の浸水被害のリスクを1kmメッシュでシミュレーションしている。
西日本豪雨の浸水被害のデータには、当時ウェザーニュースのユーザーから寄せられた写真付き報告や浸水被害に関するアンケート調査の結果等を用いている。
アプリの画面上では、ユーザーの今いる場所で今後予測される浸水被害のリスクを「ひざ・腰以上」と「すねの高さ」の2段階で表示し、現在までの降水量も確認することができる。また、周囲のリスクを地図上に表示し、地図をスクロールすることで、職場や実家周辺など現在地以外のリスクも詳しく把握できる。
「浸水被害リスク予測」アプリ画面イメージ
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