TOP >
小売業 > TIS、ラベリングした行動データ活用の顧客行動可視化サービス、ファイターズが導入
TISは3月2日、ラベリングした顧客行動データを活用しマーケティングに役立てる顧客行動可視化サービス「キャクシル」の提供を開始すると発表した。
キャクシルの全体像
「キャクシル」は、SDK(ソフトウェア開発キット)を既存のスマホアプリに埋め込むことで、顧客の位置と行動データ取得が行えるサービス。取得した顧客の購買データや位置情報データなどをもとに、顧客属性をラベリングして提供する。また、アプリ決済機能、スマートキーなどの機能をアプリに追加することもできる。
導入した企業では、顧客向けアプリに新しい機能が容易に追加できるため、アプリ利用頻度向上が見込めるほか、ラベリングされた顧客情報から、顧客の趣味嗜好(しこう)や、行動を把握し、有効なターゲットに対して効果的なマーケティング施策の企画・実行ができるという。
ファイターズ スポーツ&エンターテイメント(FSE)が第一弾ユーザーで導入を決定。キャクシルのアプリ決済機能を利用して、3月開業予定の「北海道ボールパークFビレッジ(Fビレッジ)」の買い物で利用できる「FビレッジPAY」の提供を開始した。
「FビレッジPAY」は銀行口座、クレジットカード、F NEOBANKの決済に対応。いずれかを登録すると、Fビレッジ内の買い物ではアプリ会員証QRコードをかざすだけで決済が完了する。TISでは今後、蓄積した購買データをラベリングすることで、FSEのマーケティング施策で活用してもらう考え。
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
企業向けAI活用虎の巻
AIによって「優秀な人材」の定義が変化したことを、どうみるべきか —AI時代の人材採...
まだ、生成AIのチャットボットで消耗しているの? ー自律的に動くAIエージェントが働...
AI時代の「中間管理職クライシス」 —部下がAIに相談する時代、上司の価値はどこに残...
AIに仕事を頼む技術 —なぜ「営業資料を作って」と頼むと失敗するのか?
生成AIは、使い手の「言語化能力」を暴く、リトマス試験紙
AIに「ゴミ」を食わせるな ーAIエージェントが賢くなるデータ、バカになるデータ
AIで業務を自動化する方法とは ーなぜ、ChatGPTを配っても仕事は減らないのか?
なぜあなたの会社で、生成AIが活用されないのか?どこで活用すべきか?
生成AI活用ガイド
「厳しい・緩い」では測れないAI規制、6カ国の規制動向から読み解く企業の備えとは
AIの費用障壁が下がった今も、導入が進まない企業に欠けている「入り口設計」という発想
公開3日で停止された「Claude Fable 5」はなぜ復活できたのか?解除の裏側...
AIエージェントが発注する時代に備える、サプライヤーが今すぐ点検すべき3つのこと
B2B取引の自動化で「発見されない企業」にならないために ーAIが自律的に連携する時...
各社が模索するAIエージェントを現場に入れるためのデバイス、企業は何を問うべきか
米政府に公開3日で停止されたAI「Claude Fable 5」、その能力と企業が今...
AIはSaaSを殺さない、「共存戦争」の裏で本当に起きていること
AIが買い物を代行する「エージェント・コマース」時代、Googleが提唱するUniv...
AIエージェントはどこまで使えるか?検証して見えた「二度手間」の課題と正しい距離感