TOP > 
要素技術 > キヤノン、ロボットアームなどの微細な力加減を制御する薄型・軽量の新力覚センサを発売
 
	
		
		
		
		
			キヤノン株式会社は、ロボットアームなどに搭載することで、物を動かす際の荷重や回転させる力の大きさ・方向を測定でき、人の手のような感覚を持たせることができる力覚センサの新製品「FH-300-20」を、2023年4月中旬に発売する。
力覚センサは、ロボットアームに取り付けると、物を取り扱う際にロボットアームに掛かる力を数値化できるため、物を取り扱う強さなどの感覚を持たせることができる。
新製品「FH-300-20」は、キヤノンのエンコーダー(モーターの軸の回転角度(位置)を検出するセンサ)を搭載し、薄型と軽量化の高精度を両立している。
厚さ約20mm、質量約250g
また、独自のアルゴリズムにより、ロボットアームのシステムからの計測要求に約300マイクロセックの速さで応答する。
防じん防水性能は、国際電気標準会議が定める水や異物侵入の保護等級の規格「IP65」に準拠している。
粉じんが内部に侵入しない「防じん性能6級」、防水はいかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない「防滴性能5級」だ。
なお、新製品は、2023年3月22日~24日に開催される「Careテクノロジー東京’23 第6回次世代介護テクノロジー展」の青山学院大学のブースにて、「ウェルビーイング増幅マッサージシステム」に採用されている。
	無料メルマガ会員に登録しませんか?
	膨大な記事を効率よくチェック!
	
	
		IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。
	また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。
		
		そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。
	
		- DXに関する最新ニュース
 
		- 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
 
		- 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
 
		- 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ
 
	
		
		など、多岐にわたるテーマが配信されております。
		また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。
		無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。
			ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。
		
		無料メルマガ会員登録
	
	 
 
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
 		 
				
		
DX実践ノウハウ解説
 
	
		
	
	
	
		BPMSで、業務改善にとどまらない、業務改革を行う方法	
 
 
 
	
		
	
	
	
		DX実践講座	
 
 
 
	
		
	
	
	
		業務プロセス改善のDXで使う「ECRS」とは、具体例や使い方を解説	
 
 
 
	
		
	
	
	
		業務改善のためのDX、5つの基本ステップ	
 
 
 
	
		
	
	
	
		DX人材の6つの役割と必要なスキル	
 
 
 
	
		
	
	
	
		DXを加速する、アジャイル型組織とは	
 
 
 
	
		
	
	
	
		攻めのDX、守りのDX	
 
 
 
	
		
	
	
	
		DX戦略を作るのに必須となる、5つのビジネスフレームワーク	
 
 
 
	
		
	
	
	
		DX時代の正しい事例の読み解き方(事例マニアはNG)	
 
 
 
生成AI活用ガイド
 
	
		
	
	
	
		生成AI でプレゼン資料はどこまで作れるか? 「考える・作る・直す」に活用する具体的ステップを紹介	
 
 
 
	
		
	
	
	
		生成AIを顧客アンケートの設問設計・分析に活用するには?ChatGPT・Geminiを活用して精度を検証してみた	
 
 
 
	
		
	
	
	
		生成AIで情報収集はどこまで自動化できる?ChatGPTやZapierを活用した自動化システム構築方法を解説	
 
 
 
	
		
	
	
	
		生成AIで営業データを使える知見に変えるには?業務別の生成AI活用方法と事例を紹介	
 
 
 
	
		
	
	
	
		OpenAIからAIエージェントを簡単につくれるノーコードツール「Agent Builder」が登場	
 
 
 
	
		
	
	
	
		営業ロープレにAIを活用する方法と課題とは?ChatGPTでできる実践法や成功事例も解説	
 
 
 
	
		
	
	
	
		生成AIで契約書の「リーガルチェック」 知らないと損するGoogleのGem活用術	
 
 
 
	
		
	
	
	
		Excel×AIで生産性を向上させる方法、課題別のツール比較や活用事例も紹介	
 
 
 
	
		
	
	
	
		RAG技術で生産性を向上させるGoogleのAI「NotebookLM」とは?活用法や企業での活用事例も紹介