東急コミュニティー、デジタルサイネージを活用したマンション管理業務を開始

株式会社東急コミュニティーは、マンション管理業務に活用するデジタルサイネージの商品開発・販売をスタートしたことを発表した。

このデジタルサイネージは、同社が提供する、マンションの各種手続きや申込みなどができるポータルサイト「Life Time Portal」と連携しており、マンションに関する情報発信や、サービスに関する連絡先の確認が行える。

また、今まで管理員の勤務時間帯のみに限られていたサービスが、利用者のタイミングで必要なサービスを受けられるようになる。

今後は、「Life Time Portal」で利用可能な他の機能の一部についても、デジタルサイネージにて利用できるよう、連携を準備中とのことだ。

また、情報の発信機能に加え、現地窓口にて管理員へ問合せした駐車場の空き情報の確認などに対する回答についても、デジタルサイネージを介して情報の確認ができるよう、メニューの追加を検討するとしている

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