ワイズ・ラブ、物品位置管理IoTサービスの自動測位ユニットにソーラーパネル搭載した新モデルを発表

株式会社ワイズ・ラブは、モノの位置を見える化する「物品位置管理IoTサービスXeye(クロスアイ)」の専用デバイスとして提供している「Xeye自動測位ユニット」に、ソーラーパネルを搭載した新モデルを追加した。

「Xeye自動測位ユニット」は、管理したいモノに取り付けることで自動的に位置を可視化するIoTデバイスだ。

今回発表された新モデルは、主に港湾・物流現場でのトレーラー・シャーシ管理に最適化されている。電池交換不要のソーラーパネルを搭載したことで、屋外での長期利用が可能になり、港湾ターミナルや物流現場など、電源確保が困難な環境での資産管理の効率化を実現する。

ワイズ・ラブ、物品位置管理IoTサービスの自動測位ユニットにソーラーパネル搭載した新モデルを発表
港湾ターミナルでの使用イメージ

なお、この新モデルは、2025年10月上旬リリース予定で、8月より先行トライアルを開始するとのことだ。

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