琉球銀行、予約管理ツール「ChoiceRESERVE」を導入しサービス品質向上と業務負担軽減を両立

株式会社 琉球銀行は、株式会社リザーブリンクの予約管理ツール「ChoiceRESERVE(チョイスリザーブ)」を導入し、運用を開始したことを発表した。

琉球銀行では、以前より顧客から「窓口の待ち時間が長い」「来店前に予約はできないのか」といった意見や、営業店から「特定の日時に業務が集中する状況を改善したい」という声が挙がっていた。

また、一部店舗に設置しているリモート相談ブースの活用促進や、Webサイトで手続きを検索された顧客をスムーズに案内する体制の構築も課題となっていた。

そこで今回、来店予約システム「ChoiceRESERVE」を導入。店舗や業務内容に応じて予約メニューや利用者への通知メールなどを設定し、スムーズに案内できる体制を構築した。

琉球銀行は、まずは6店舗でのトライアル運用を2025年9月より開始し、この期間で得られた顧客や営業店からのフィードバックを基に運用方法の最適化を図り、10月からの全店展開を目指すとしている。

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