日本情報通信、生成AIクライアントアプリ「NICMA」にGPT-5を追加し多様なニーズに対応

NTTグループの日本情報通信株式会社(以下、NI+C)は、全国の自治体や一般企業向けに提供している生成AIクライアントアプリ「NICMA」のAIモデルラインナップに、言語理解力と推論性能を備えたIモデル「GPT-5」シリーズを新たに追加した。

「NICMA」は、多様なAIモデルをセキュアな環境で利用できるクライアントアプリだ。MicrosoftのAzure OpenAI Serviceを基盤としており、LGWAN(総合行政ネットワーク)接続にも対応している。

今回、現在提供中のGPT-4o、GPT-4.1、o3、o4-miniのモデルに加え、GPT-5の「Instant」「Auto」「Thinking」「Codex」を導入した形だ。

これにより、戦略策定から業務支援、ソフトウェア開発など、利用目的に応じた最適なAIモデルを選択可能になる。

NI+Cは今後も、「NICMA」の機能拡充とAIモデルのラインナップ強化に努めるとしている。

無料メルマガ会員に登録しませんか?

膨大な記事を効率よくチェック!

IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。 また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。

そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。

  • DXに関する最新ニュース
  • 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
  • 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
  • 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ

など、多岐にわたるテーマが配信されております。

また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。

無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。 ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。

無料メルマガ会員登録