IoTNews Global
ラストワンマイル配達は物流業界で一つの大きい課題である。顧客の不在で、何度も再配達を繰り返し、実際に配達物が受け取られるまでに、人件費や運送費が上昇し、ビジネスのマージンは小さくなるのは配達企業の現実である。
この問題の解決として、AmazonはThe HUB配達ロッカーを紹介した。同ロッカーはマンションなどで設置され、顧客が便利な時間にいつでも配達物を受け取ることができる。さらに、The Hubはアマゾンだけの配達物ではなく、どんな配達サービスでも利用可能である。
この仕組みは配達会社にとっても有利であり、各部屋に配達する必要がなくなり、すべての配達物を配達ロッカーに入れ、一気に配達を完了させることで、効率化を期待できる。
配達物を受け取る際に、住民はデジタルディスプレイにパスワードを入力すると、配達ボックスが開ける。The Hubは各インストール拠点によって構成可能である。4色から選択可能で、室内と室外用のモデルがある。
Source: Amazon
IoTNEWS代表
1973年生まれ。株式会社アールジーン代表取締役。
フジテレビ Live News α コメンテーター。J-WAVE TOKYO MORNING RADIO 記事解説。など。
大阪大学でニューロコンピューティングを学び、アクセンチュアなどのグローバルコンサルティングファームより現職。
著書に、「2時間でわかる図解IoTビジネス入門(あさ出版)」「顧客ともっとつながる(日経BP)」、YouTubeチャンネルに「小泉耕二の未来大学」がある。
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