ハッピークオリティー、AI解析できるポータブル気孔観察用デバイス「Stomata Scope」を開発

株式会社Happy Quality(以下、ハッピークオリティー)は、植物の健康モニタリングや環境研究などに活用するポータブル気孔観察用デバイス「Stomata Scope」を開発し、2023年10月10日より販売を本格的に開始する。

「Stomata Scope」は、ポータブル気孔観察用デバイス本体と、気孔開度AI搭載した観察用専用Androidアプリで構成されている。専用アプリでは、画像を確認できるほか、同時に多数のデータをクラウドに保存しておくことが可能だ。

ハッピークオリティー、AI解析できるポータブル気孔観察用デバイス「Stomata Scope」を開発
専用アプリの概要

葉を傷つけずに観察できる仕組みを採用しており、葉の凹凸など微細な構造もクリアに観察することができる。

なお、「Stomata Scope」はすでに全国の大学や研究機関、関連企業様から問い合わせ受けているが、今回の本格販売開始を機に、関連企業や個人への普及を進めていくとしている。

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