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人工知能(AI) > テクムズがAI顔認証ソリューション「顔パス」とOffice 365の連携機能を開発、受付業務の省力化へ
株式会社テクムズは、AI顔認証ソリューション「顔パス」とOffice 365を連携する技術を開発した。
「顔パス」は、テクムズの提供する顔認証ソリューションだ。顔の画像データをシステムに残さず特徴点のデータのみ残すこと、クラウド型・オンプレミス型で提供していること、年齢・性別・感情・健康状態などの属性情報を推定すること、顧客の要望するカメラを組み合わせることが可能なことが特徴として挙げられる。
今回開発された、「顔パス」とOffice 365の予定表を連携する技術では、顧客の顔情報を事前登録することで、その顧客が来社した際、「顔パス」が顧客を認識して、予定されている会議・イベント情報を検索し、「いらっしゃいませ〇〇様」などの歓迎の発声とともに会議室をディスプレイに表示して案内する。同時に、会議主催者や参加者に顧客の来社を通知する。

これにより、受付業務の省力化・省人化だけでなく、受付での顧客の滞留時間の減少が図れる。また、受付システムと個人の予定表は重複入力しなければならない項目(顧客情報、アポイントメント情報、施設情報など)が多々あるが、同技術により重複入力の排除ができ、社員による入力業務の効率化、誤入力の防止も実現する。
同技術を組み込んだ受付システムは、2019年4月中にテクムズ本部にて稼働させる予定だ。また、今後、顔認証による社員区画への入室制御との連携など、さらなる機能の強化を行ない、商品化を計画していくとした。
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