TOP >
人工知能(AI) > ピクシブとPFN、ディープラーニングを活用したイラストの自動着色分野において協業
イラストの制作環境は、この数年で大きく変化している。10年ほど前までは、デジタルのイラストを描く際にはデスクトップPCやペンタブレットなどの高価な機材が必要だったが、最近ではタブレット型PCやスマートフォンで気軽に楽しむことができるようになった。また、機能的な側面ではAIなどの最新技術の導入が進みつつある。
そのような中、ピクシブ株式会社と株式会社Preferred Networks(以下、PFN)は、2017年5月にピクシブのお絵描きコミュニケーションアプリ「pixiv Sketch(ピクシブスケッチ)(※1)」と、PFNの線画自動着色サービス「PaintsChainer(ペインツ・チェイナー)(※2)」を連携させ、pixiv Sketchでイラストの自動着色機能を提供してきた。
今般、ピクシブとPFNは、深層学習(ディープラーニング)を活用したイラストの自動着色分野において協業を開始した。同協業により、ピクシブはPaintsChainerのサービス運営を担い、PFNはピクシブから提供される学習データを活用した新たな着色モデルの開発を行う。これにより、より簡単にイラストを制作するための新機能開発を両社で推進していく。
※1 PC・スマートフォン・タブレット対応のお絵描きコミュニケーションアプリ。紙に描いた絵を写真に撮ってアプリ上にアップしてコミュニケーションをとるSNS。
※2 2017年1月に提供を開始したオンライン線画自動着色サービス。白黒等で描かれた線画ファイルをアップロードすると、深層学習の技術を使って完全自動着色または色指定の自動着色をすることができる。
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
企業向けAI活用虎の巻
AIによって「優秀な人材」の定義が変化したことを、どうみるべきか —AI時代の人材採...
まだ、生成AIのチャットボットで消耗しているの? ー自律的に動くAIエージェントが働...
AI時代の「中間管理職クライシス」 —部下がAIに相談する時代、上司の価値はどこに残...
AIに仕事を頼む技術 —なぜ「営業資料を作って」と頼むと失敗するのか?
生成AIは、使い手の「言語化能力」を暴く、リトマス試験紙
AIに「ゴミ」を食わせるな ーAIエージェントが賢くなるデータ、バカになるデータ
AIで業務を自動化する方法とは ーなぜ、ChatGPTを配っても仕事は減らないのか?
なぜあなたの会社で、生成AIが活用されないのか?どこで活用すべきか?
生成AI活用ガイド
公開3日で停止された「Claude Fable 5」はなぜ復活できたのか?解除の裏側...
AIエージェントが発注する時代に備える、サプライヤーが今すぐ点検すべき3つのこと
B2B取引の自動化で「発見されない企業」にならないために ーAIが自律的に連携する時...
各社が模索するAIエージェントを現場に入れるためのデバイス、企業は何を問うべきか
米政府に公開3日で停止されたAI「Claude Fable 5」、その能力と企業が今...
AIはSaaSを殺さない、「共存戦争」の裏で本当に起きていること
AIが買い物を代行する「エージェント・コマース」時代、Googleが提唱するUniv...
AIエージェントはどこまで使えるか?検証して見えた「二度手間」の課題と正しい距離感
AIエージェント時代到来、OpenAIのワークスペースエージェントを徹底解説、仕組み...
AI活用で営業・マーケティングはここまで変わる、Anthropic公式ユースケースか...