TOP >
人工知能(AI) > Intelligence DesignとFRONTEO、AIを用いた画像証拠探索技術ソリューションを提供開始
顧客データや営業機密、技術情報など様々なデータが、故意・過失を問わず、組織内の人間によって持ち出されたり、外部からの攻撃によって流出したりするリスクがある。
特に技術情報には、文章だけでなく多くの写真、図面、意匠などが含まれるため、流出が疑われる際には、流出元と流出先に存在する文書の画像を比較・検討する必要がある。技術文書の中には多数のシステム図、設計図、写真などが含まれるため、証拠探索は容易ではなく非常に多くの時間を要するという課題があった。
Intelligence Design株式会社と株式会社FRONTEOは、AIを用いた画像証拠探索ソリューションの提供を開始する。同ソリューションにより、これまでテキスト以外は目視に頼っていた情報漏えい調査ならびに著作権や意匠権の侵害をめぐる調査の高精度化・効率化が可能となる。
Intelligence Designの物体認識AI作成ツールである「IDEA generator」をFRONTEOの証拠探索、不正調査に組み込むことにより、従来目視で行ってきた画像の仕分けもAIで迅速に行えるようになる。IDEA generatorで見つけたい画像を見つけだし、FRONTEOのテキスト解析AIで調査対象者の動きをコミュニケーション面からあぶりだす、幅広い調査に対応できる総合的な証拠探索ソリューションが実現する。
最初に、検索対象の画像を収集し、アノテーションを行い、学習データを作成する。学習データを「IDEA generator」に学習させることにより、個別証拠画像探索AIを構築する。このAIを用いて証拠画像を探索させることにより、従来だと膨大な時間が必要な目視での画像確認作業のコスト、対応時間を大幅に削減できるという。
大学卒業後、メーカーに勤務。生産技術職として新規ラインの立ち上げや、工場内のカイゼン業務に携わる。2019年7月に入社し、製造業を中心としたIoTの可能性について探求中。
企業向けAI活用虎の巻
AIによって「優秀な人材」の定義が変化したことを、どうみるべきか —AI時代の人材採...
まだ、生成AIのチャットボットで消耗しているの? ー自律的に動くAIエージェントが働...
AI時代の「中間管理職クライシス」 —部下がAIに相談する時代、上司の価値はどこに残...
AIに仕事を頼む技術 —なぜ「営業資料を作って」と頼むと失敗するのか?
生成AIは、使い手の「言語化能力」を暴く、リトマス試験紙
AIに「ゴミ」を食わせるな ーAIエージェントが賢くなるデータ、バカになるデータ
AIで業務を自動化する方法とは ーなぜ、ChatGPTを配っても仕事は減らないのか?
なぜあなたの会社で、生成AIが活用されないのか?どこで活用すべきか?
生成AI活用ガイド
AIの費用障壁が下がった今も、導入が進まない企業に欠けている「入り口設計」という発想
公開3日で停止された「Claude Fable 5」はなぜ復活できたのか?解除の裏側...
AIエージェントが発注する時代に備える、サプライヤーが今すぐ点検すべき3つのこと
B2B取引の自動化で「発見されない企業」にならないために ーAIが自律的に連携する時...
各社が模索するAIエージェントを現場に入れるためのデバイス、企業は何を問うべきか
米政府に公開3日で停止されたAI「Claude Fable 5」、その能力と企業が今...
AIはSaaSを殺さない、「共存戦争」の裏で本当に起きていること
AIが買い物を代行する「エージェント・コマース」時代、Googleが提唱するUniv...
AIエージェントはどこまで使えるか?検証して見えた「二度手間」の課題と正しい距離感
AIエージェント時代到来、OpenAIのワークスペースエージェントを徹底解説、仕組み...