現在、鳥取県智頭町で運行しているバス「すぎっ子バス」は重要な交通手段ではあるが、決まった時間に決まった路線を走る形態の定時定路線運行なため乗客一人ひとりへのきめ細やかな対応ができていない状況にある。
KCCSモバイルエンジニアリング株式会社(以下、KCME)と株式会社NTTドコモ中国支社(以下、ドコモ)は、鳥取県智頭町(那岐・土師地区)においてIP告知システムを活用したAI運行バスの実証実験を2020年10月19日~10月23日まで実施する。
AI運行バスは、路線や運行ダイヤなどは存在せず、自宅から利用したい時に予約して家の前から目的地まで乗ることができる。
同実証実験では、IP告知システムを活用して民間事業者と連携した実証実験を実施するほか、民間通信事業者との連携によるAIデマンドシステムの構築・実証実験によりIP告知システムとの互換性を検証することで、利用者側と運行社側の双方から利便性と課題点を実証する。
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